2015年8月29日土曜日

北海道の士別市でのけん玉教室がfacebookに!

8月24日のけん玉教室の内容が士別市役所のfacebookで紹介されました。
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8月24日(月)、けん玉の達人、吉本秀一さんと息子さんが、ほくと児童館に来ていただき、児童館の児童に、技の披露や基礎を教えていただきました(*゚ー゚)その後、30名以上の児童が日本けん玉協会認定の審査を受け、各児童館の児童が公認の賞状をもらいました(o≧▽゚)bどの子も目を輝かせ楽しそうに参加していましたよo(*^▽^*)o〈提供:こども・子育て応援室〉
Posted by 士別市役所 on 2015年8月27日

https://www.facebook.com/media/set/?set=a.817947038323373.1073743104.272799209504828&type=3

2015年8月26日水曜日

北海道士別市でのけん玉教室8月25日3日目

士別小学校のなかよし学級でのけん玉教室  8月25日

1時間目の授業の中で(9時〜9時30分)、けん玉教室を行いました。
SHU親子けん玉の技披露
参加者は9名でした。

こっぷりんけん玉を全員に手渡して、それにシールを貼ってもらい、プレゼントしました。

最初の練習は、こっぷりんけん玉。膝を使ってまっすぐ引き上げて、玉をコップに入れる練習。みなさん、とても上手にできて、笑顔も見られました。
簡単だと思う人には、底コップに乗せてみることに挑戦してみてもらいました。

ここまでやって、膝の使い方を覚えてもらってから、本物のけん玉に挑戦です。

大皿の持ち方指導、手落とし大皿、大皿ジャンプ、大皿、中皿。もしかめに挑戦する人も。

ここで、いろんな入門技を紹介。
どじょうすくい、たこ焼き一丁
手のせ月面着陸
手のせ技として、手のせうぐいす、手のせ灯台、手のせ猿のこしかけ、手のせ月面着陸、手のせおみこし、手のせとんぼ、、など。
月面着陸と灯台は、床に玉を置いて、その玉の上にけんを乗せました。
紹介として、金魚すくいも披露。

積み木けん玉も紹介して、再度、大皿や、大皿ジャンプ、もしかめなどの練習をして時間となりました。

8月25日の第2部  16時〜17時、放課後時間にも士別小学校で、けん玉教室を行いました。

数名の子ども達に、その父兄や、先生方が参加されてのけん玉教室になりました。

とても上手な子どもがいて、その子どもへの指導を中心に行いつつ、初心者コースを並行して何とか行いました。

いろんな技の名前があることに感心した、全身運動になったなどの先生からのコメントもいただきました。

最後には級認定会ともしかめ記録会を行いました。
結果は、9級1名、6級1名、5級1名、2級1名でした。
もしかめでは、73回の記録に。

2級の子どもは、うぐいすや、宇宙一周が時々でき、もしかめは1分間に200回以上のペースでできる子どもで、とても熱心に練習ししていました。
とても前向きで、真剣に、そして、楽しく、お母さんも一緒になって練習できて、嬉しそうでした。

これからが楽しみです!

士別市には初段以上の方がいないそうで、級認定が公式にできず、札幌まで行かないと級認定ができないとのこと。
級認定がもっとできる環境作りが、課題だと思いました。

旭川より北の地にも、けん玉の有段者の育成をしていきたいものです。

帰り際に、母がもしかめに挑戦し、昨年23回のところ、今回は29回に記録更新しました。
少しでも健康で、元気でいて欲しいものです。


2015年8月25日火曜日

北海道士別市でけん玉教室8月24日第2日目

8月24日(日)15時30分〜16時30分 北海道士別市 ほくと児童館でのけん玉教室
西児童センターと、あけぼの子どもセンターの子どもたちも希望者が集ってのけん玉教室となりました。
約60名の参加。
指導は、SHU親子2名。
最初に、級の技、段の技を紹介し、基本的なやり方を紹介しました。
上達方法の一つとして、
大皿などで、成功させる時に、できるだけ音を立てないで乗せるようにする方法を教えました。
空中ブランコ、野球けんなども披露しました。

「とめけんのできる人は?」と皆さんに尋ねたところ、
4名が前に出て「とめけん」に挑戦!一発では皆さんできなかったのですが、何度かやって4人共、成功!(拍手)。
もしかめもこの4名にしてもらい、みんなは「うさぎとかめ♪」を歌ってしました。

けん玉を全員に配布して、持ち方からの指導。
手落とし大皿、大皿ジャンプの練習をしてもらい、その間に、持ち方を指導して回りました。
みんなで大皿ジャンプ5回連続に挑戦しました。
大皿ジャンプが少しできるようになってきた様子を見計らって、大皿に挑戦してもらいました。
全員がいっせいに挑戦してみたところ、約30名が成功しました。
級認定会では、
あけぼの子どもセンターは14名
ほくと児童館は12名
西児童センターは8名
合計34名でした。
10級3名
9級5名
8級8名
7級9名
6級5名
5級3名
2級1名
となりました。
みなさん、とても前向きに取り組んでいただき、友達同士で励まし合ったり、喜んだりして良かったです。

児童館によって、けん玉の取り組み方が異なっている様子も見受けられ、できれば、今後、それぞれの児童館での指導をするか、レベル別での指導と、スタッフへの指導などができたらいいなあと思いました。 


2015年8月24日月曜日

北海道士別市でけん玉教室8月23日第1日目

8月23日(日)10時〜11時30分 北海道士別市 障がい者施設つくも園でのけん玉教室

8月22日〜26日、北海道の士別市へ帰省。今回の帰省はいつもとは違い、息子と2人でけん玉ツアー。

北海道の道北に位置する士別市で、第1日目に行ったのは「障がい者施設つくも園」。
参加者は17名でした。

大人の方々にけん玉教室をしてきました。マイけん玉を持って参加された方は1名で、けん玉クロスを持参。
最初に、皆さんにけん玉を手渡して、しまい方指導。
けん玉になじんでもらうため、手のせ技を紹介。
大皿、小皿、中皿、灯台、うぐいす、猿のこしかけ、月面着陸など。

大皿の持ち方を指導して、手落とし大皿に挑戦。
そして、大皿ジャンプ。
できるだけ手は動かさないで、膝を使って玉を浮かせるように。

大皿ジャンプができるようになってきた方は、中皿ジャンプにも挑戦。
大皿ジャンプができる方が増えてきたところで、「あんたがたどこさ♪ 」を歌いながら、「さ」と「セ」のところで、大皿ジャンプをしました。

24時間テレビをしている最中ということで、「つなぐ」をテーマに、輪になって聖火点灯リレーを大皿でやってみました。最初は1周するのに1分22秒。みんなの力を合わせて、2回めは1分5秒でした。力を合わせると、集中力もアップ!
どうじょうすくい、金魚すくい、タケコプターという技を紹介。

ここで、級の技をSHU親子で披露に。

段の技と続いてから、大皿に挑戦してもらいました。
大皿を10回チャレンジしてもらい、1回でもできた方は、けん玉の認定に挑戦してもらいました。
結果は、17名中10名が級認定に挑戦することに。
 5級1名、6級2名、7級1名、8級1名、9級1名、10級1名が合格しました。

普段、けん玉に触れたことがある方々ではあると思いますが、持ち方から基本を体験したのは、初めての方が多く見受けられました。

さっきまでできなかった技ができた時には、笑顔が見られ、興味ももっていただけたようで、とても良かったです。

午後からは、士別の博物館へ。けん玉の本2冊をプレゼントして、親子けん玉を披露してきました。皆さんの笑顔がうれしかったです。



2015年8月22日土曜日

谷原あおぞら学童クラブでのミニけん玉大会8月22日

谷原あおぞら学童クラブ
8月22日(金)16時30分~17時
ミニけん玉大会を行いました。
前回同様の西北都けん玉大会種目であるサバイバル戦の初心者部門を希望者8名で行いました。

前回は、2回のチャンスでの生き残りでしたが、参加者が多くなかったため、チャンスは3回としました。
<<初級サバイバル対決>>
1,おにぎり大皿
2,大皿〜大皿ジャンプ5回
3,小皿
4,中皿
5,ろうそく
6,手のせうぐいす〜大皿
7,とめけん
8,前ふり中皿
9,前ふりろうそく
10,とんぼ
11,大皿ストライク
12,手のせ大皿〜けん
13,飛行機
14,もしかめ10回
15,らくらくひっつき虫

結果は、優勝が決まったのは、らくらくひっつき虫でした。

らくらくひっつき虫は、大人の手では比較的やりやすいのですが、子どもの手ではらくらくではないようです。
敗者メンバーでは、両手でけん玉を持つのもありにしましたが、それでも半数もできない状況でした。

大人がしやすくて、子どもがしにくい。また、その逆もたくさんあるのかもしれないと思いました。

元々けん玉の大きさを検討した時に、小学生にとってやりやすいサイズを優先して決めたということをうかがったことがありました。大人の大きな手では、日本けん玉協会公認けん玉が小さくてしにくいと感じている人もいると思います。幸いか?私の手は小さめで、男の人の手としては最小サイズなので、やりにくいと感じることは少ない方です。

止め技も系は、特に大きい方がやりやすいと感じています。是非お試しくださいませ。

2015年8月10日月曜日

仲町ふれあい館でのけん玉教室8月9日

板橋区の仲町ふれあい館でのけん玉教室 (今回で23回目)
8月9日(日)14時~15時30分
板橋区の仲町ふれあい館でのけん玉教室。
参加者は23名でした。
今回は定員23名になったそうです。
(板橋区在住に限ります)
恒例で、麻田指導員と行ってきました。 

1)自由に練習(10分間) 始めての方には、持ち方を指導。
2)歌シリーズ
 大皿ジャンプ、大皿お手玉を練習して、
 恒例の「あんたがたどこさ」で大皿ジャンプ
 大皿ジャンプができる方は、小皿ジャンプ、中皿ジャンプ、ろうそくジャンプにも挑戦してもらいました。
 
 新曲バージョンということで、
 おさるのかごや(エッサ、エッサ、エッサホイサッサ♪)に合わせて、大皿ジャンプ
 〜サッサのところは、早めにジャンプ。もしかめでもお試し。

 そして、
 花火「ドンとなった花火だきれいだな♪」
 通常の大皿ジャンプよりも大きめの大皿ジャンプ。イメージとしては、玉が花火のイメージで、玉をより高く打ち上げてみました。そうすると、玉とけんの距離がうまくつかめないと、玉が急降下することがあり、さらに膝の屈伸がポイントであることが確認できました。
 前回練習しました「大波小波」を
「我は海の子」(我は海の子白波の♪)に合わせてやってみました。
 リズムとしては、とりやすかったように思われました。
 大波小波がうまくできない方には、大皿→中皿、中皿→大皿のところを大皿→大皿の繰り返しに変更してやってみました。
 すると、かなりの方がそれなりの雰囲気で楽しむことができました。

もしかめ1曲完走に挑戦し、1名が新たに大皿ジャンプで完走しました。
体操タイム(手ぶらぶら、肩回し、首回し、背伸び)

左右に前後に身体を動かし、汗かきかきで、ちょっと休憩タイム。
 麻田、SHUによるけん玉披露。
 今回は、級の技を紹介しました。(大皿〜灯台)
  
 五十三次カードは好評のようすで、新たに府中までのカードを提供できるようになりました。
新しい技紹介〜まわす技を紹介しました。
 1)まわしけん(まわしとめけん)
 2)コマ
 3)竹とんぼ
 4)タケコプター

級認定会&もしかめ記録
 今回はチャレンジした方はいましたが、記録書には至らず。

次回は9月6日を予定しています。
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2015年8月9日日曜日

練馬区 石薬師市でのけん玉コーナー(大鳥神社)8月8日

8月8日(土)11時〜14時
練馬区の大鳥神社で、石薬師市があり、けん玉コーナーでのけん玉をしてきました。
今回のスタッフは6名。
猛暑ではありましたが、前日よりは少し涼しい風が吹くこともあり、熱中症で倒れる方もなく、無事に行うことができました。
 幼児も親子連れで楽しむ方もいるため、プラコップけん玉や、こっぷりんけん玉なども用意しました。
 今回は、商店会の企画で、検定でけん玉10本をプレゼントとなりました。
 前回までは、級認定でのけん玉プレゼントでしたが、
今回は、もしかめの回数でのプレゼントとしました。
 子どもはもしかめ10回以上、
 大人はもしかめ20回以上で、けん玉をプレゼントしました。

 もしかめ検定は11時30分〜12時、12時30分〜13時
 級認定は随時行いました。

手前はマジックショウ
もしかめ回数と、級認定の検定数は19名でした。
もしかめで、けん玉をプレゼントしたのは、大人7名、子ども3名でした。
級認定では、
8級2名、7級1名、6級2名、5級5名、4級1名が合格しました。

子どもは幼児の方が多く見られ、小学生も熱心にけん玉をしていましたが、大人たちの真剣な練習と検定での真剣な姿が印象的でした。
ベーゴマのスタッフも級認定やもしかめに挑戦して、お隣同士の縁もあり、お互いもやりっこして、最後に記念写真をとりました。
けん玉スタッフとベーゴマスタッフで
かき氷や
ラムネジュースも無料でいただけて、親子連れ方が楽しむひとときでした。

練馬区 厚文の児童室けん玉クラブ8月7日

8月7日(金)16時〜17時10分

練馬区の厚生文化会館でのけん玉クラブに行ってきました。
参加者は9名

人数が少なめだったので、級認定は一人ずつ行ないました。

級認定の結果は、

10級1名、 7級2名合格しました。

8月8日の大鳥神社でのイベントを紹介したところ、
大鳥神社に2名が来てくださいました。

けん玉のプレゼントは魅力的!

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2015年8月7日金曜日

8月6日ファミリーけん玉教室 in キッズタウンにしおおい

8月6日、品川区の「にしおおいキッズタウン」で、けん玉教室をしてきました。
16時45分〜
年長さんのけん玉教室では16名が参加しました。
指導メンバーは、3人(田上さん、息子、私SHU)

まずは大皿持ちからの指導の予定でしたが、
けん玉を片付けるところからの指導に。

みんなで、大皿持ち指導。
大皿ジャンプで、5回にチャレンジ。なかなかできない人も多かったため、3回に変更してのチャレンジに。

先月もした「けん玉じゃんけん」
グーは大皿、チョキは小皿、パーは中皿
そのうち、グーとパーだけでの対決。
グーとパーでは、パーの勝ちになるところですが、今回は人数が多かった方が勝ちとしました。
けん玉ジャンケン、ジャンケンポン!
グーが多いかな?それともパーかな?
グーは右手に集まれ。パーは左手に集まれ。として多い方の勝ち。

これは持ち方を覚えてもらうために行いました。

次の遊びは?ということで、
大皿持ちでの「聖火点灯リレー」
1回目は1分8秒。2回目は54秒。と集中力アップ。

大皿持ちを覚えていただくことを目的としていますが、いろいろとしても覚えられない人もいて、指導の難しさを感じたりしました。

歌とのコラボということで、
大波大波での「うみ」の歌に合わせての挑戦。
右に左にけん玉を移動させては、大皿ジャンプをするやり方。
2名ほど上手に玉をジャンプさせていました。

帰りの広場に移動して、
けん玉指導&級認定へ
20名以上の方々がけん玉の練習。そのうち半分は、プラコップけん玉やガチャガチャけん玉で遊びました。
時々、糸がからまってしまい、練習が中断することも。

級認定に結果
お母さん 5級合格1名
年長さん8級合格1名

もしかめや、大皿ジャンプの回数記録などもチャレンジしてもらっています。

普段はあまりけん玉に触れる機会が少ないようすで、ここ3ヶ月は、子どもたちは伸び悩んでいるようすでした。

2015年8月5日水曜日

おもしろい?けん玉の紹介!

安全に、楽しくを考えていたら、思いついたけん玉を紹介しています。

「テニスボールけん玉」です。

「けん玉と健康」というブログで紹介しました。
http://health-kendama.blogspot.jp/2015/08/blog-post.html

また、
SHUさんのカンタンなけん玉技というブログでも紹介しました。
http://simplekendama.blogspot.jp/2015/08/blog-post.html

テニスボールと玉を取り替えば出来上がり。

とめけんはできませんが、灯台はすべりにくいため、ラバー感覚で成功させることができるかも!?

より自由な発想で、クリエイティブに楽しむのも、けん玉の醍醐味かもしれません。