2017年6月30日金曜日

放課後教室でけん玉教室6月30日

6月30日(金)15時45分〜16時45分
豊島区 朝日小学校のスキップでのけん玉教室
参加者は16名(小学1年〜3年)
今回は、患者さんでけん玉を熱心にしている方を助手としてお連れして行いました。

大皿の上手な人に前に並んでもらってのいっせい大皿といっせい中皿を披露してもらいました。

大皿持ちを指導してから、大皿ジャンプの練習

手のひらおっとっと
手のひらおっとっと
床からおみこし
床から灯台
床から玉や、けんが倒れないように持って、正座から立つ姿勢になるバランス練習に挑戦してもらいました。

そして、級認定ともしかめ、大皿ジャンプ回数チャレンジ
結果は、
10級4名、9級2名、8級1名が合格しました。
もしかめは38回の記録が出ました。
大皿ジャンプは24回の記録が出ました。


学童クラブでのけん玉教室6月29日

6月29日(木)16時30分〜16時55分
練馬区 あおぞら学童クラブでのけん玉教室
参加者は7名
今回は希望者のみで行いました。
教えて欲しい技を尋ねて、その技に関連した技を紹介し、練習しました。

例えば、飛行機ができるようになりたい!ということに関しては、前ふり技の練習を中心に前ふりの軌道が安定するように心がけての練習をしました。
また、前ふりでの大皿ストライクにも挑戦してもらいました。
大皿ストライク

とめけんの成功率を上げるためには、大皿ストライクに挑戦してもらいました。

日本一周の場合、安定したとめけん持ちでの大皿⇔小皿の繰り返しを練習してもらい、手のせ大皿からのけん挿しの練習をしました。

手のせ皿胴(けん先)〜けん先すべりにもチャレンジ技ということで、練習しました。



2017年6月25日日曜日

小学生のけん玉大会(関東地区予選)2017年報告

2017年6月25日(日)10時〜15時
東京都練馬区の南町(みなみちょう)小学校で、
全日本少年少女けん玉道選手権大会の関東地区予選が開催されました。
私の子ども5人が卒業した小学校です。
この大会の結果が、関東ブロックのブログでアップされましたので、お伝えします。

↓ ↓ ↓こちら

https://kantokendama.blogspot.jp/2017/06/2017.html


南町小学校で行うようになって3回目です。
無事に関東ブロックの代表が決まり、ホッとしています。


北区立中央公園文化センターでのけん玉教室6月24日パート3

6月24日(土)14時〜15時30分

北区 中央公園文化センターでのけん玉教室(4回シリーズの3回目)
参加者は17名

講師は私SHUです。
パワーポイントで藤原一生初代会長を紹介しました。
裏の門から(あじさいとけん玉)
実演は、大皿の持ち方からの復習から。
手のせ中皿でごあいさつ。
大皿ジャンプでの歌のコラボ
 あんたがたどこさ♪ 
 幸せなら手をたたこうトントン♪
大皿ジャンプか、もしかめで
 うさぎとかめ♪
大皿で、
 メリーさんの羊♪

2人一組になって、大皿ジャンプあるいは、もしかめの記録会をしました。
 今回は、2回チャレンジで行いました。

入門技ということで、
 メリーゴーランド
そして、積み木けん玉を4〜5名で挑戦してもらいました。

最後に、級・段の技を紹介&実演しました。

希望者には級認定会を行い、4名が7級合格しました。

次回は7月1日(土)14時〜15時30分を予定 シリーズの最終回

手作りけん玉イベントin大泉リサイクルセンター6月24日

6月24日(土)10時〜12時
練馬区 大泉リサイクルセンターで、手作りけん玉イベントをしてきました。
私の知り合い1名がボランティアに来ていただき、リサイクルセンターでのスタッフおよびボランティアさんが3名、計5名での対応となりました。
子どもから高齢者まで、年齢に関係なく、思い思いの手作りけん玉を作っていました。
好きなキャップやガチャガチャケースと、コップと糸を使ってのけん玉作り。

 糸でつないだら、最後は、シールやマスキングテープを貼ったり、マジックで書いたりして完成。
約50名の方々が作って、持って帰りました。
家でも遊んでもらえるとうれしいです。



2017年6月24日土曜日

赤羽北健康けん玉部6月23日

6月23日(金)18時30分〜20時
北区の北赤羽健康けん玉部に行ってきました。
特別養護老人ホーム「赤羽北さくら荘」のロビーで行いました。

私は40分ほど遅れて到着。同僚と実習生も一緒に参加してきました。
参加者は約10名
今回はいつも主催している代表の川崎さんが不在となる時間があったため、指導という立場で参加しました。

基本の技、級の技だけでなく、集中力系の静止技や手のせから始まる技なども紹介し、体験してもらいました。
子どもたちができなくて悔しがって、何度も挑戦していたのが、積み木灯台の状態からそのまま玉だけをそっと持って、灯台が落ちないようにそのままお腹の前まで持ち上げる静止技。できないと悔しくて泣いていて、周りのメンバーが別の技に挑戦していても、できるまで何度も悔し涙を流しながら、それでもあきらめない姿がありました。

大人の方が喜んでやっていたのが、居合とめけん。玉を引き上げないで、最初に高めに玉を設定しておいて、居合と共にけんを垂直にすばやく降ろして、玉の穴にけんを挿す技です。
「決まると気持ちいいね!」と。

いろいろと教えているうちに20時を回っていたため、級認定などの記録会はできずに終わりました。

北赤羽健康けん玉部は、第2・第4金曜日に誰でも参加できるけん玉教室です。






2017年6月22日木曜日

動物専門学校で、けん玉授業2クラス目6月22日

6月22日(木)12時10分〜16時
田端駅を降りて、北区の中央動物専門学校でのリハビリ関連の授業をしてきました。
今年で3年目になります。6月8日と基本的には同じ内容です。
田端駅前の看板

いつもは朝からの授業でしたが、今回も12時10分〜ということに。

今回のテーマは「障がいについて」

障がいというテーマなので、
障がいの定義、ICF、そして、高齢者になるって?ということでの内容での授業をしました。
そして、バリアフリーについても触れ、OTの視点でのバリアアリーについて考えて頂きました。

加齢、高齢化していくと、できていたことができなくなることが増え、精神的にも喪失感が増します。

けん玉を使って、障がいを考えてみる!という試みをしてみました。

けん玉の動作で、足の屈伸と上肢との連動の大切さを再確認しました。
けん玉の成功のコツをすぐに教えるべきか、少しでも自分で考えてもらうべきか?

けん玉を通して、得ていただけたものと、私にとって得て欲しいと思っているものがより近くなる方法とは、、?教えるということの難しさがそこにありますね。
教育というのは教え育てるではなく、education 導いて学生の能力を引き出すものであると思っています。どうすれば引き出せるのか??
より良い授業の組み立て方を検討してみたいと思います。


2017年6月21日水曜日

北海道士別3児童館合同けん玉教室6月19日

6月19日(月)15時10分〜16時10分
北海道士別市にある児童館3館合同でのけん玉教室をしてきました。
今回は、あけぼの子どもセンターで行いました。
参加者は24名。
あいさつをした後、けん玉道の級認定会を行いました。
 結果は、
9級1名合格
8級2名合格
7級9名合格
5級1名合格
2級1名合格
1級1名合格しました。
 
もしかめ大会を行いました。
制限時間は5分としました。
結果や最高で1分22秒でした。
各学年で一番長く続いた人に賞状をプレゼント。

けん玉披露と級の技上達のコツを指導しました。

小学4年生で準初段、3段に昇段希望の2名の昇段認定会を行いました。
残念ながら、昇段にはなりませんでしたが、2段の4年生は、タイム競技Bにおいて45秒26という結果が出ました。
これからが楽しみです。


北海道士別小学校でのけん玉授業6月19日

6月19日(月)
北海道の士別小学校
1時間目の授業(ほのぼのクラス)でけん玉をしてきました。
お天気は快晴。



中皿持ちで、みんなでごあいさつをして、
中皿ジャンプ
大皿ジャンプ

入門技ということで、
メリーゴーランド
どじょうすくい
どじょうすくい
たこ焼き一丁
積み木灯台、月面着陸、胴体着陸

ほたる相撲・ほたるバランス
ほたるバランス

一角獣でのバランス

けん玉技披露という流れで行いました。

2017年6月18日日曜日

北海道地区予選2017年6月17日

6月17日(土)
みどり小学校体育館にて、
全日本少年少女けん玉道選手権大会の北海道地区予選に少し遅れましたが、観戦することができました。



北海道での予選通過は男女共に30点。
年々レベルは上がってきているとのこと。
優勝者は、8月の全国大会へ!

大会の表彰の後は、昇段試験を行いました。

これからが楽しみです。



大学で健康けん玉授業6月15日

6月15日(木)9時10分〜12時20分
日本医療科学大学の作業療法の授業をしてきました。
大学と福祉けん玉

1時間目の授業(90分)
 パワーポイントを使用しての講義
作業療法として、けん玉を学ぶという観点よりも、けん玉で何ができるか?という観点で考えていくことを最初にお伝えてから、話しを進めました。

最初に、大皿、中皿をする時のけん玉の持ち方を調査しました。
持つという動作について
上手な人とそうでない人の違いということで、
強く握ってしまうと、動作がかえって動きにくくなってしまうので、力を入れすぎないようにするのが理想形。しかし、初心者、特に高齢者になると力の調整が難しくなる。けん玉は木でできているため、力の加減がどうなっているのかわかりにくいのです。
そこで、オススメアイテムは、プラコップけん玉を紹介。

糸の長さの調整や、福祉用けん玉でしてみるなどの環境設定を変えることで、やりやすさが変わること

運動強度についての説明
もしかめについての紹介をして、上肢がメインでするもしかめと膝の屈伸を伴った全身運動でのもしかめでは、運動量が異なるなどの紹介もしました。

シニアけん玉教室でのアンケートから見えることとして、昇級や技術の向上以上に、健康や運動になるという目的で、けん玉している人が多いこと、けん玉の経験のない方の教室参加者がほとんどであることなどを話しました。

事例報告として、実際の動画を見ていただきながら、紹介しました。

2時間目の授業(90分)
 場所を変えて、けん玉のいろいろな技の体験をしていただきました。
 授業の始めに大皿、中皿をそれぞれ10回行ってもらい、成功率を調べました。
 1時間目でお伝えしたけん玉の持ち方の実践、膝屈伸の仕方を繰り返し体験していただき、疲れてきたところで、膝屈伸のいらない技やけん玉積み木などもやってみてもらいました。
けん玉積み木では、マットの上では柔らかくてバランスがとりにくかったため、床に置いてチャレンジしている人が多くみかけ、4本での積み木で成功したのを撮影しました。


 そして、最後に再度、大皿、中皿をそれぞれ10回行ってもらい、最初の結果と比較したもらいつつ、どんな違いを感じたのかを感想として書いていただきました。






2017年6月11日日曜日

動物専門学校で、けん玉授業??6月8日

6月8日(木)12時10分〜16時
北区の中央動物専門学校でのリハビリ関連の授業をしてきました。
今年で3年目になります。
いつもは朝からの授業でしたが、今回は12時10分〜ということに。

今回のテーマは「障がいについて」

障がいというテーマなので、
障がいの定義、ICF、そして、高齢者になるって?ということでの内容での授業をしました。
そして、バリアフリーについても触れ、OTの視点でのバリアアリーについて考えて頂きました。

加齢、高齢化していくと、できていたことができなくなることが増え、精神的にも喪失感が増します。


けん玉を使って、障がいを考えてみる!という試みをしてみました。

この授業は、もう1クラス授業があるので、詳しくはその授業が終わってからお伝えしますが、「けん玉ができるようになる」という体験をして、それを振り返ることで、自分を見つめ直す。自分を見つめ直すことで、何か発見があるかも。
じっくりと考えて、ディスカッションすることって、大切だと改めて感じさせていただきました。



2017年6月10日土曜日

北区立中央公園文化センターでのけん玉教室6月10日パート2


6月10日(土)14時〜15時30分
北区 中央公園文化センターでのけん玉教室(4回シリーズの2回目)
参加者は15名

講師は私SHUです。
パワーポイントでのけん玉の歴史をレクチャー。
手作りの本格「ビルボケ」を見て、触っていただきました。

実演は、大皿の持ち方からの復習から。
大皿ジャンプでの歌のコラボ
 もしかめ♪
 あんたがたどこさ♪

大皿で、
 メリーさんの羊♪

2人一組になって、大皿ジャンプ記録会をしました。
 一人3分間で行いました。
 最高で264回という大皿ジャンプの記録が出ました。

けん玉ジャンプマスターに挑戦しました。
 結果は、3名がノーミスで成功しました。



最後に、初級の技を紹介&実演しました。
 

記録証の授与は次回になります。
次回は6月24日(土)14時〜15時30分を予定

2017年6月9日金曜日

厚生文化会館児童室でのけん玉クラブ6月9日

6月9日(金)16時30分〜17時30分
練馬区 厚生文化会館児童室でのけん玉クラブ
参加者は16名(スタッフ、父母含めて)

持ち方、とめけん、ひこうきを教えつつ、級認定をメインで行いました。

ペットコップけん玉でも遊んでもらいました。


級認定の結果は、
8級1名
7級2名
6級3名

2級1名〜館長さんも級認定会に挑戦し、2級に合格しました!

次回は8月の第3木曜日(18日)です。11日が山の日のため。


2017年6月4日日曜日

仲町ふれあい館でのけん玉教室6月4日

64日(日)14時〜1530分 板橋区 仲町けん玉教室 
参加者は17
今回で44回目

今回は初めての方がいらっしゃらないということで、自由練習時間を少し長めにしていただき、その練習の中で、必要と感じた練習のコツなどをお伝えしました。

福祉用けん玉が仲町の皆さまに愛用されて、何の練習がブームになっているか?というと、日本一周、世界一周をする人が急増中なんです。
とめけん持ち
大皿、小皿、中皿が大きくなって、確かに一周技がやりやすくなった印象。しかし、けんにはなかなか挿さらないのですが、、。
そこで、とめけん持ちでの小皿、大皿の練習。
小皿は招き猫のような手の位置ということで、「にゃ〜お」って感じでするという指導で行いました。そして、とめけん持ちでの小皿で小皿ジャンプに挑戦していただきました。
大皿ジャンプもとめけん持ちで。
そして、小皿〜大皿の繰り返しの練習をしました。

手首が疲れたところで、手首のぶらぶら体操。

歌とけん玉のコラボ練習
1)あんたがたどこさ♪〜大皿ジャンプ
2)幸せなら手をたたこう♪〜大皿ジャンプ(6回)
3)海(うみはひろいな♪)〜大波小波あるいは大波大波あるいは波ゆらゆら
4)もしかめ1番
 今回は3名が自己記録となりました。

穴の位置に注目!
日本一周などの一周技の最初のポイント指導ということで、大皿持ちでの大皿をしていただき、玉の穴がどちらを向いているかをチェックしました。
そして、玉の穴が自分の方に向くようにするにはどうしたらよいのか?をみんなで考えて、何度かやってみてもらいました。
いつも玉の穴の動きを観察することの大切さを体験していただきました。
幾つかの意見、感想も聞かれ、さらにレベルアップしているようでした。

最後にチャレンジ技として、空中ブランコを披露して、皆さんにもチャレンジしていただきました。
練習するうちに数名の方々がでときどき成功するようになっていました。
さすが!!コツをつかんで、あとは練習あるのみでしょうか。
空中ブランコは、一旦けん玉が手から離れ、持ちかえる技なので、あちらこちらでけん玉が床に落とす音が!
「家でこの練習するには、座布団が必要ね!」という声も。

とても前向きに取り組んでいらっしゃるので、さらにいろんな技ができるようになることでしょう。

あせらず、あわてず、あきらめず。


今回で、総合司会していただいていたスタッフが異動となることになり、スタッフにとっては最後のけん玉教室となりました。




練馬ドリーム6月4日

6月4日(日)10時40分〜11時30分
練馬区 久々の練馬ドリームでのけん玉教室
毎年、ペインティングコンテストにエントリーしていただいています。

入門の技から大皿持ち
とめけん、飛行機
空中ブランコなどの指導。


けんを持っての玉のせ技では、風船をしている人がいました。

風船
おっとっと
集中力アップということで、
手のひらおっとっと、おっとっと、かかしに挑戦。
かかし
そして、床に積み木灯台を完成させてから、玉を握ってゆっくりと持ち上げていくのに挑戦してもらいました。




灯台
1年生から6年生までいて、持ち方がわからない人からもしかめがスムーズにできる人までいたので、進め方は戸惑いましたが、何とか楽しんでもらえたようです。






けん玉ペインティングの締め切りが6月9日必着なので、ラストスパート?!





初>北区立中央公園文化センターでのけん玉教室6月3日

6月3日(土)14時〜15時30分
北区 中央公園文化センターでのけん玉教室(4回シリーズの1回目)
参加者は17名(30代〜70代?)
予約申し込みで22名の参加希望があり、抽選で20名になったとのこと。
事情があって3名の欠席とのこと。
この施設に始めて足を運んだ方が数名いらっしゃいました。






講師は私SHUです。
パワーポイントでのけん玉の楽しみ方講座と健康に関するけん玉講座をした後で、実践編。
大皿の持ち方からの指導をしました。
中皿での天火点灯リレー
中皿での乾杯をして、顔合わせ。
それぞれの応募のため、初顔合わせメンバーでのけん玉教室となりました。

糸巻き系のメリーゴーランド、タケコプターなども楽しんでもらいました。

最後に
全員での級認定会をしました。
時間の関係上8級までの認定会になりました。

結果は、
9級3名
8級14名でした。

賞状の授与は次回になります。
次回は6月10日(土)14時〜15時30分を予定