2015年5月29日金曜日

初>練馬区 関町北地区区民館でのけん玉道場5月29日

5月29日(金)16時30分〜18時
会場は練馬区立関町北地区区民館に
けん玉道場に行ってきました。

3月に予定していた関町北でのけん玉道場がやっと実現しました。
3月は突然の虫垂炎で具合が悪くなり、ドタキャンしたのでした。

今回は5月1日に手術しての回復してきてのけん玉道場ということになりました。

参加者は23名。
今回は5時帰りの子どもたちもいるため、
けん玉の技披露をして、
あとは、随時けん玉道級認定会を行ないました。

とめけんができない方には、大皿ジャンプを指導してきました。
やはりひざの使い方はポイントです。
特にとめけんはひざを使うと入りやすくなるなあと指導していて改めて思いました。

2年生以上の子どもたちは、もしかめが上手で、もしかめ回数記録会では300回、400回を超えていました。

級認定の結果は、
8級1名、7級4名、6級2名。
そして、スタッフの方が2級合格しました!

継続は力なりですね。



2015年5月28日木曜日

朝日スキップでの放課後教室でのけん玉教室5月28日

5月28日(木)15時45分~16時45分
豊島区の朝日小学校スキップの会場での放課後教室としてけん玉教室を行ってきました。

新年度初ということで、
1年生の参加が多く9名。
2年生3名、3年生3名。
合計15名の参加でした。

始めての子どもたちも多かったので、
まずは大皿の持ち方からの指導をしました。

級の技を紹介して、それぞれの練習タイム。

級に認定会。
結果は9級合格3名でした。

2,3年生ではろうそく、とめけん、ひこうきで苦戦していました。

私一人での指導のため、細かく指導できず、すみませんでした。

少しでも楽しんでもらえればと思っています。

けん玉を振り回したり、走り回ったりする子どもがいなかったので、とても安全にできてよかったです。

2015年5月24日日曜日

第1回東京都ジュニアけん玉大会(5月23日)

5月23日(土)10時15分〜12時15分
第1回東京都ジュニアけん玉大会を行ないました。
結果は、こちら(小学生のためのけん玉大会情報)にアップしました。

皆様に感謝。

脳が目覚める!けん玉レッスンの出版記念のセミナー5月24日

5月24日(日)①13時30分〜  ②15時〜
西葛西駅から10分のところにある葛西AEONの4階のイベントコーナーで、
出版記念のけん玉セミナーをしてきました。

パワーポイントの画面がそれほど大きくなかったので、
けん玉の技は動画は使わずに、名人の実演で技を紹介しました。

関連ブログはこちら。 

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2015年5月17日日曜日

仲町ふれあい館でのけん玉教室5月17日

板橋区の仲町ふれあい館でのけん玉教室 (今回で20回目)

5月17日(日)14時~15時30分
板橋区の仲町ふれあい館でのけん玉教室。
参加者は21名でした。
(板橋区在住に限ります)

恒例で、麻田指導員と行ってきました。 

1)自由に練習(10分間)
 お互いに教えあいながら、楽しく、けん玉。
2)大皿ジャンプでの足腰の連動の仕方を指導、確認
 
3)歌シリーズ
 大皿お手玉を練習して、
 懐かしの歌シリーズということで、  
   青い山脈♪〜大皿お手玉
 余裕のある方は、「もしかめお手玉」に挑戦してみていただきました。
(大皿〜逆手〜中皿〜逆手〜の繰り返し)

 365歩のマーチ♪〜大皿ジャンプあるいはもしかめ
 曲が長くて歌いきれない様子でした。
 
 青い山脈の方が知っている方が多いようで、声が大きく、乗りもよかったです。
 
4)うさぎとかめの1番を歌い切るまで、落とさずに続けられることを目指して
 今回はもしかめでの完走者が1名でした。
 これで、もしかめ完走者は12名になりました。
 1番完走された方には、自主トレ用のカードをプレゼントしました。
  先月お渡ししたこのカードですが、3名の方が見事378回以上の記録を書き、見せていただきました。そのうちの2名が5000回以上!すごいことになっていました。
10分の1での計算のつもりで作成したのですが、この5000超えには感動しました。
新たなカードを検討する予定です。
お楽しみに!

5)簡単な準備体操
   手をぶらぶらとリラックス
   肩甲骨まわし
   両手を挙げて背伸び体操、踵(かかと)も上げて〜 
6)新しい技紹介
 (1)大波小波
   最初は小さめに動かして、徐々に大きな動きでの挑戦としました。
 
 (2)野球けん〜一塁打(最後に大皿)
   垂直に引き上げる動作でなく、横に振る振り子系の動きのため、戸惑う方が多く見受けられました。そのため、横振りの大皿の練習もしました。
 
7)大皿ストライク
  とめけん
  の練習をしました。 膝の屈伸を意識して。
ここで、足の位置について少し話しました。
どちらの足を前に出すと良いか?
 特に足腰の悪くない方は、やりやすいように。どちらかの足の調子が悪い、例えば変形性膝関節症がある場合は、前に出した足の方に体重が移動しやすいので、そうした悪い足は前に出さない方がよいという話しをしました。
 さらに、膝が良くない方は、正座をしなくなるため、足首(足関節)が固くなりやすいので、足首の手入れを意識的にすることをオススメする話しをしました。


8)希望者による級認定会
 3名が挑戦し、7級合格1名、6級合格1名でした。
 もしかめの記録も行ないました。

次回の仲町ふれあい館けん玉教室は、6月21日を予定しています。

2015年5月8日金曜日

5月7日ファミリーけん玉教室 in キッズタウンにしおおい

5月7日、品川区の「にしおおいキッズタウン」で、けん玉教室をしてきました。

年長さんのけん玉教室では18名が参加しました。
指導メンバーは、3人(田上さん、息子、私SHU)

まずはしまい方から。
大皿お手玉、もしかめお手玉に挑戦してもらいましたが、なかなかうまくできず。
大皿ジャンプでは、20回以上できる子どもたちが数名見受けられ、盛り上がりました。

とめ技を紹介
 (1)手のせ灯台
 (2)手のせうぐいす
 (3)手のせすべり止め極意 など
積み木的にとめ技
  積み木灯台
積み木月面着陸 など
積み木灯台では、何秒落ちないかをカウントしていて、子どもたちが50以上数えているのにオドロキ。

  最後に
 一角獣(カブトムシ)
  頭にけん玉をバランスよくかけて、けん玉が最後まで落とさない人が勝ち

17時30分〜19時30分までは、親子でけん玉体験&級認定会などに挑戦
約20名
ガチャガチャけん玉やプラコップけん玉も大人気。

年長さんで7級合格者1名
年長さんでもしかめ40回成功
職員の方で6級合格1名
でした。

今回から6時〜、6時30分〜、7時〜の3回、けん玉の技披露のミニタイムを行なってみました。

 

2015年5月5日火曜日

けん玉のひびきは平和のひびき:創立記念日

5月5日は日本けん玉協会の創立記念日
そして、今日、40周年を迎えました。

けん玉を通して、未来に平和がひびきわたることを夢見て、創設者である藤原一生先生は、田無の小さな自宅を事務局にして、田無でもなく、東京でもなく、日本を頭につけて、日本けん玉協会としてスタートした、その想いはどこにあったのでしょうか?

未来を切り開くであろう子どもたちへの熱き想いは、児童文学作家であった藤原一生先生は、さまざまな文章の中にしたためていたことでしょう。

けん玉が今では、KENDAMA と言われるようになり、世界中の人々がするようになってきました。
けん玉で遊ぶということが、どのようにして世界平和への貢献となるか?

そのヒントはオリンピックにあるように思います。
東京オリンピックが決まったころから、けん玉が注目を浴び始めたのは偶然でしょうか?

遊ぶから、競技としてのけん玉へ。

藤原一生先生は、スポーツとしてのけん玉。競技としてのけん玉を築かれてきたように思います。

支えあう、讃え合う。切磋琢磨して、神業なる「神秘の技」
美しくも、きれいで、それでいて楽しい「けん玉」

けん玉を通して、多くの出会いがあります。
家族の絆を強くしてくれる不思議な力があるけん玉。

けん玉の大会は、他のスポーツと比較するとかなり少なく、対抗試合できるほどの団体がないのが実情です。
将来的には、もっと多くのけん玉道場ができて、東京都では、各区でもしかめ大会が11月に行われるほどになったらいいなあと思っています。
まずは、自らがけん玉大会を企画、開催すべく企画しているところです。

5月23日は初の東京都ジュニアけん玉大会を企画しました。
http://kendama123456.blogspot.jp/2015/05/1523.html

昨年10月25日には、板橋けん玉サークルとの共催で
第1回西北都けん玉大会を行ないました。
http://kendama1heart.blogspot.jp/2014/10/11025.html

豊島支部けん玉道場でのけん玉大会は、
第7回を4月4日に行いました。
過去7回の大会記録は↓
http://kendama1heart.blogspot.jp/p/blog-page_19.html
 
技を極める。
心を極める。
そして、人と人との出会いが、新しい未来を切り開く。

もっといろんなけん玉大会を企画したい!という思いが湧き上がってきます。

そんなことを思い振り返りながら、40周年の創立記念日を迎えました。

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2015年5月4日月曜日

ソフトキャッチけん玉を入手!

博進社の新富士というけん玉に、新しいけん玉が登場!

規格は今までのけん玉と同じ。
玉のコーティングのみ違う。

競技用のけん玉と何が違うのか?

(1)すべりにくく、ラバーのけん玉に近い感覚。
手のせで灯台、月面着陸してみると、かなりしっかりと止まる。手のせでなく灯台をしてみると、すべらないため、ピタッと玉に乗らないと上手く乗らない。修正しようとするとすべらないので。これはラバーのけん玉も同様。

(2)もしかめをしてみると、音が鈍い感じ。そのため、音が小さめに感じられる。
 音が気になっている方には良いかも。

(3)摩耗に関しては、これから使ってみてのお楽しみ。

けん玉の重さは、おそらくさまざま。木のけん玉は木でできているので重さはいろいろなんです。

このけん玉は推奨品で、初段以上の段認定会では使用できません。

いろんなけん玉が出るのは、楽しいですね。