2018年1月27日(土)15時30分〜17時30分
第12回全日本マスターズけん玉道選手権大会に今年も出場しました。
そして、予選に18点で通過し、決勝戦に出場して、準優勝となりました。
私にとって、過去最高の成績を収めることができました。
全日本マスターズけん玉道選手権大会というのは、40歳以上が参加でき、年齢や全国大会の成績によりハンデが着く大会です。そのため、年齢が高い人ほど有利になるようになっています。
同点となった場合は、1日でも早く生まれた人が勝ちとなっている大会です。
私の場合は50代なので、予選では+2点、決勝戦では+1点が最初から加算されているのです。
今年の予選通過点数は17点以上となりました。17点の方が複数いたため、年齢が高い人が予選通過となりました。
本戦の最初の対戦相手は、練馬区の富士見台小学校の学童クラブでのけん玉教室で初めて会ったことのあるけん玉メンバー。昔懐かしのお相手で、あまり力まずにけん玉をすることができました。私の成績が良かったというよりは、相手のミスが多かったようです。
そして、準決勝戦は、2年前のマスターズ優勝者。
彼と対戦したのは、十数年前の日野けん玉大会で、三段・四段クラス。その時は、彼が優勝したのを思い出していました。
今年の1月7日に行われた第1回東京都シニアけん玉大会では、彼が優勝していることも知っていましたので、負けて当たり前の状況。ということで、とにかくあまり緊張しないように、一つ一つを大切にしようと思い、対戦しました。
その結果、ノーミスの11点をとることができ、決勝戦進出となりました。
決勝戦は、けん玉界では知る人ぞ知る岡山県の「西川先生」でした。全国大会の審判長をすることの多い方で、理事会でもよくお会いするのですが、尊敬しているけん玉指導者の一人でもあります。
決勝戦に残ることは想定になかったので、戸惑いつつ、対戦しました。もし同点となった場合は、西川先生の方が年上なので、私の負けになります。1点でも多くとれなければ、勝つことはできません。
結果は私のいつもの失敗が出て、準優勝となりました。
いつもできる技が、試合でできるか?となると、その成功率はかなり下がるもの。年をとればとるほど、さらに成功率が下がってきます。
普段の能力を試合の中で発揮できるか?
力まずに、楽しみながら、今を大切にする。
心の乱れをなくして、心の平安と心地よい緊張感を保って、けん玉と向き合う。
天からのプレゼントをいただいたという感じでした。
12年前の第1回の全日本マスターズ選手権大会にも参加させていただきましたが、その時に私の隣りにいたのが、山木理事長だったことを思い出していました。
山木理事長は、今回の大会では、準決勝に進出し、西川先生との対戦で惜しくも敗退し、4位となりました。(3位決定戦はなく、年齢が高い方が3位になります。)
私にとっては理事長は、天の雲の存在ですから、いっしょにけん玉を対戦していることが夢のように思いつつ、今回の大会を楽しむことができました。
懇親会では、山木理事長命令ということで、「第12回全日本マスターズ選手権大会準優勝」を名刺の中に入れるように言われましたので、今度、名刺を印刷する際は、名刺にこの内容を加える予定です。
第12回全日本マスターズけん玉道選手権大会に今年も出場しました。
そして、予選に18点で通過し、決勝戦に出場して、準優勝となりました。
私にとって、過去最高の成績を収めることができました。
全日本マスターズけん玉道選手権大会というのは、40歳以上が参加でき、年齢や全国大会の成績によりハンデが着く大会です。そのため、年齢が高い人ほど有利になるようになっています。
同点となった場合は、1日でも早く生まれた人が勝ちとなっている大会です。
私の場合は50代なので、予選では+2点、決勝戦では+1点が最初から加算されているのです。
今年の予選通過点数は17点以上となりました。17点の方が複数いたため、年齢が高い人が予選通過となりました。
本戦の最初の対戦相手は、練馬区の富士見台小学校の学童クラブでのけん玉教室で初めて会ったことのあるけん玉メンバー。昔懐かしのお相手で、あまり力まずにけん玉をすることができました。私の成績が良かったというよりは、相手のミスが多かったようです。
そして、準決勝戦は、2年前のマスターズ優勝者。
彼と対戦したのは、十数年前の日野けん玉大会で、三段・四段クラス。その時は、彼が優勝したのを思い出していました。
今年の1月7日に行われた第1回東京都シニアけん玉大会では、彼が優勝していることも知っていましたので、負けて当たり前の状況。ということで、とにかくあまり緊張しないように、一つ一つを大切にしようと思い、対戦しました。
その結果、ノーミスの11点をとることができ、決勝戦進出となりました。
決勝戦は、けん玉界では知る人ぞ知る岡山県の「西川先生」でした。全国大会の審判長をすることの多い方で、理事会でもよくお会いするのですが、尊敬しているけん玉指導者の一人でもあります。
決勝戦に残ることは想定になかったので、戸惑いつつ、対戦しました。もし同点となった場合は、西川先生の方が年上なので、私の負けになります。1点でも多くとれなければ、勝つことはできません。
結果は私のいつもの失敗が出て、準優勝となりました。
いつもできる技が、試合でできるか?となると、その成功率はかなり下がるもの。年をとればとるほど、さらに成功率が下がってきます。
普段の能力を試合の中で発揮できるか?
力まずに、楽しみながら、今を大切にする。
心の乱れをなくして、心の平安と心地よい緊張感を保って、けん玉と向き合う。
天からのプレゼントをいただいたという感じでした。
12年前の第1回の全日本マスターズ選手権大会にも参加させていただきましたが、その時に私の隣りにいたのが、山木理事長だったことを思い出していました。
山木理事長は、今回の大会では、準決勝に進出し、西川先生との対戦で惜しくも敗退し、4位となりました。(3位決定戦はなく、年齢が高い方が3位になります。)
私にとっては理事長は、天の雲の存在ですから、いっしょにけん玉を対戦していることが夢のように思いつつ、今回の大会を楽しむことができました。
懇親会では、山木理事長命令ということで、「第12回全日本マスターズ選手権大会準優勝」を名刺の中に入れるように言われましたので、今度、名刺を印刷する際は、名刺にこの内容を加える予定です。
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