2013年5月18日土曜日

家庭倫理講演会でファミリーけん玉を披露

5月18日(土)14時〜15時40分
南大塚地域文化創造館で、
家庭倫理講演会「おかあさん」で、
実践報告として、
北海道士別市で健在の母についてと、けん玉での活動、そして、妻の歌(カントリーロード)に合わせてのけん玉披露(私と子ども3人)をしました。



講師の方には、記念にけん玉をプレゼントして、
講演の前のリハーサルの時間帯にけん玉を体験していただきました。
持ち方を教えて、
大皿ジャンプの練習。
そして、いよいよ本番。
垂直に持ち上げ方はとても上手!
あとは、大皿で受ければ成功。

指に力が入ってしまい、皿に乗っても、玉を追いかけてしまい、玉が逃げてしまう。

指の力を抜くこと、追いかけるよりは受け止めるように指導。

もう少しでできそう。

何回か試みる間にも、大皿で受け止めるところを修正、試行錯誤している。

これは5回以内にできるのではないか?と直感的に感じたので、
講師に、「あと5回挑戦してみましょう!」と話して、
いざ、挑戦。
1回目、、失敗。
2回目、、失敗。
3回目、、失敗。
4回目、、失敗。
後がない、あと1回。

5回目、、見事、成功!
さすが、プレッシャーに強い!
逆に追い込まれる中で、成功を模索するスピードが上昇。
1回目から4回目の失敗も、毎回同じ失敗ではなかった。
毎回、大皿の当たり方が違っていた。
失敗した経験が、その次に活かされていた。

経験値が上がるということを目の前で見せていただいた、感動の「大皿」成功!!

藤原一生先生が、文部大臣にけん玉を教えたエピソードを思い出しながら、けん玉の不思議な力を感じた瞬間でもあった。

誰でもできる技をさらに一つ教えました。
それは、「メリーゴーランド」

講師に教えるという不思議な出来事。
けん玉の和、輪を広げていきたいと、さらに感じたのでした。

本番でのけん玉披露は
練習不足の割には、何とか無事に終えることができました。
ありがとうございました。


0 件のコメント:

コメントを投稿