2018年10月29日月曜日

初)第1回杉並もしかめ大会10月28日

10月28日(日)10時〜12時
 第1回杉並もしかめ大会が、浜田山児童館の体育館で行われました。

児童館ではありますが、参加者は大人4名。
小学生はもしかめ大会の後に参加されました。

参加者のほとんどが杉並区在住の方々。

主催は「すぎなみけん玉くらぶ」
 代表の山本さん、本堂名人、お疲れ様でした。

もしかめ大会では、1位が4分18秒でした。

もしかめ大会が終わってから、皆さん、級の認定に挑戦しました。小学生のお子さんもいっしょにけん玉練習。

級認定の結果は、
7級2名
5級1名の合格でした。

もしかめ回数記録会では、最高で561回の記録が出ました。

地道にコツコツと杉並区でもけん玉の輪が広がることを願って。
誰でも参加できる場が地域にできていくと気軽に集まれて、練習ができてとなっていいなあと思うしだいです。

2018年10月28日日曜日

北区 スポーツけん玉クラブ

10月27日(土)10時〜12時
北区 中央公園文化センターでのけん玉教室

お天気は回復して、晴れ間が見えてきました。
参加者は8名。
今回はちょっとユニークな技と、級の技が上達するための技を紹介し、実際に練習しました。ゲーム系の技も2つのチームに別れて競争したりしました。

一周技のスキルアップのために、
うぐいす〜大皿、うぐいす〜けんを練習してみました。
糸持ちでの日本一周、世界一周の体験。けんをどのように動かすのか?を体験していただきました。

昔ながらの技ということで、
1)野球拳(1塁打、2塁打):横ふり、前ふりでの大皿、中皿
2)ろうそく持ちでの「ろうそくもしかめ」
3)玉の穴が自分に向いてくれない!→大皿で玉の穴誘導の練習
   例)玉の穴が横を向いた大皿、穴が真下を向いた大皿(大皿ストライク)

ユニークな技紹介ということで、
座ってする技に挑戦していただきました。
1)魚釣り、魚釣り中皿(大皿持ちでのスタート)、魚釣りろうそく



2)手乗せ技(手乗せ中皿極意、手乗せすべり止め極意)
3)床置きおとし玉バランス:床にけんを立てて置き、玉を上から落下させてけんに挿す
    玉がけんに入り、けん玉がバランスを崩さずに保たれれば成功

ゲーム(競争)
1)聖火点灯リレー
2)けん玉の輪(アイラブけん玉)
3)ろうそく消し対決(ろうそく持ちで、大皿持ちでの中皿で)

もしかめ系の技として
1)鍛冶屋
2)前うち
3)うらうち  など

立ってけん玉
座ってけん玉

遊びを通して、けん玉のスキルアップ!を目指しての練習会となりました。








2018年10月27日土曜日

朝日小スキップでの放課後教室10月25日

10月25日(木)16時45分〜17時45分
豊島区 朝日小学校のスキップでの放課後教室でけん玉教室
今回の参加者は9名でした。
初めての人もいましたので、持ち方やしまい方も指導しました。
大皿の膝の使い方も指導しましたが、膝を使いたがらない人がいました。
何度となく膝を使うといいよ!と言っても全く気にしない様子で、ひたすら大皿の練習をしているAさん。
大皿ジャンプをしてみたら?と私が言っても、黙々と大皿を練習しているAさん。
気がつけば、すでに30分以上、黙々と練習していたAさんは、2〜3回は大皿が成功し始めてきたのです。
それでも膝を使わないAさんでした。
級認定も残り時間がなくなってきたので、級認定をAさんにしました。
すると、大皿3回成功、小皿3回成功、中皿も3回成功!
難しいと思われたAさんが8級に合格しました。
膝を使うことと、大皿ジャンプの練習をしないAさんでしたが、最後には級認定での合格は、私にとって非常に勉強になりました。
成功率が上がった最大の理由はなんだったのか?を思ったときに、Aさんの継続する力。これが成功を導いたと思いました。
膝を使わず、大皿に乗る感覚をつかまずの状況で、どんなスキルが上がったのか?おそらく、それは、再現性のある、玉を引き上げる力のコントロール、垂直に上げる感覚の修正力ではないかと思われました。灯台をするときの感覚に近いと思ったのです。ある意味で手のみで真っ直ぐに上げるという器用なやり方の上達。こういう方は上肢の使い方が上手になってきているので、椅子に座ってするけん玉でも成功率を上げるかも?

けん玉が上達する方法は一つではなく、いろいろなやり方があって、その人の良さを引き出してあげることのできる指導が大切だと感じました。

級認定の結果は以下の通りでした。
10級1名
7級3名
6級1名
8級1名

さわやかな風景(放課後教室を終えて)

2018年10月22日月曜日

清瀬市 秋の体力測定会でのけん玉コーナー10月21日

10月21日(日)13時30分〜15時30分


清瀬市 旭が丘団地 第3・4集会所
「いきいきリハビリサロン旭が丘」
秋の体力測定会に合わせて、けん玉あそび&検定会。
晴れのお天気で、風も少なく、けん玉をするのにとても良い日となりました。

今回から清瀬市のお知らせ掲示板にも掲示することができました。

今回のイベントのボランティアスタッフは19名。そのうちけん玉担当は2名、北区のさくら荘の北原さんと私でした。

今回はすべて福祉けん玉。そして、手作りのプラコップけん玉。


始まる前の30分で、メンバーが力を合わせてのプラコップけん玉を作製。

左が競技用けん玉・右が福祉けん玉

けん玉に関心をもって来ていただいた方々もいらっしゃり、マイけん玉持参の方もいました。

9月に行われた清瀬でのけん玉イベントに参加されていた方も足を運ばれていました。
この会の代表である川崎さんが学会で発表された体力測定を中心としたこの活動報告を掲示しました。



私は、ビッグサイズのけん玉を持参したところ、珍しがって、ビッグサイズのけん玉にも挑戦したりしていました。

以前に級認定を受け、それ以上の級が望めないと言われていた方には、もしかめ回数をカウントして、はがきサイズのもしかめ回数記録証をプレゼントしました。

福祉けん玉の場合は、左上に「福祉けん玉」と書きました。

級の検定は、ボランティアメンバーも積極的に参加していただくことができました。

9級1名
8級1名
7級1名
6級4名

合計7名が合格しました。

楽しく、継続できる「けん玉」になれたらいいなあと思っています。

次回のけん玉コーナーありバージョンは4月を予定です。
15時30分より片付けをして、
反省会
17時30分からは特別講師をお招きしての講座がありました。
中村友哉((株)POOL代表取締役)
フェイスペイントのワークショップでした。
顔にも描いてみたりしましたが、けん玉にも描いてみました。
いろんな使い方ができる。おもしろい素材。水を使わず、カンタンに描いて、カンタンに剥がれる。
ダイソーでも販売している絵の具の一種。
塗るとゴムのような触感。中皿に塗って、灯台の練習に使えたり、けん玉ペインティングを楽しんでも、その後、競技用のけん玉に戻して使えるという意味では、面白いと思いました。

2018年10月20日土曜日

初>練馬区高松小の学童クラブ10月19日

10月19日(金)15時〜16時
練馬区 高松小学校の学童クラブでのけん玉教室に初めて行ってきました。
地図を見ながら、自転車で行ってきました。
少し早めに着いたので、まずは、けん玉をチェックさせていただきました。
新しいけん玉が20本。それ以外にも数本の赤のけん玉がありました。
糸が少し長めになっていたので、糸の長さ調整を20本しました。

15時よりけん玉教室がスタート!

まずは、けん玉披露を!ということで、3つのけん玉を用意して、けん玉の技を披露しました。

けん玉一つでするときは青銀のけん玉を使用。
両手けん玉をするときはリシェイプの赤銀と緑銀のけん玉を使用しました。

学童クラブメンバー約60〜70名の前での披露。
主に、級〜5段の技を紹介しながらの披露をしました。

それからけん玉を希望する人は集まってもらって、けん玉教室をしました。
入門編の技を中心に行いました。

一番、楽しんでいたので「ろうそく消し」ゲーム。
しまい方競争で始まり、しまい方競争で終わりました。

けん玉教室終了後、スタッフのけん玉級認定を行い、4級合格しました。

今回、左利きの方がいましたので、4本は左利き用に糸をつけ直しました。
大皿の感覚も糸が手前から出ているのと、そうでないのでは玉を引っ張りやすさが違うので。私も左利きなので、左利きの人にはとても情がいきます。

11月、12月の3回シリーズを予定しています。
次回は、子供達にも級認定をする予定です。


2018年10月16日火曜日

仲町のシニアけん玉教室10月7日

10月7日(日)14時〜15時30分
板橋区 仲町ふれあい館でのけん玉教室
通算59回目。参加者は10名でした。

麻田さんと二人で指導しました。



大皿の持ち方からの基本から。

大皿ジャンプ。歌とのコラボで、♪あんたがたどこさ♪
♪うさぎとかめ♪で、大皿ジャンプか、もしかめに挑戦。逆手もありで。

10月ということで、
♪紅葉♪でもコラボ。♪秋の夕日に、、、♫

♫メリーさんの羊♪では、大皿を「じ」のときにする方法で。
慣れたところで、好きな技を「じ」のときにする方法で楽しみました。

レク系のけん玉を今回は行いました。

聖火点灯リレー!
2チームに分かれて、一番端の人は玉役になり、聖火点灯リレーに挑戦しました。
毎回、玉役は交代して行いました。
なかなかの盛り上がりでした。
ちょっとアレンジしていますが、下のYoutubeのような感じです。


金魚すくいバージョンでも楽しみました。
二人でする金魚すくい
一人でする金魚すくい、複数のメンバーでする金魚すくい。
一人でもカンタンにできる?金魚すくい

どじょうすくい、たこ焼き一丁!も。

けん玉起こし〜手のひらおっとっと
畳の上で、けん玉起こし(人形起こし)を体験してもらってから、
手のひらの上にけん玉を横にして置いて、手のひらおっとっとの状態にもっていきました。


ろうそく対決




ろうそく消し対決にも挑戦しました。最初、どうしてよいのか?と立ち尽くす人も。徐々にやり方を理解し始めてきました。

ホタル相撲の持ち方


ちょっと変わった対決ということで、ホタル相撲にも挑戦しました。

そして、ユニコーン(カブトムシ)も戸惑いながら楽しんでいました。

積み木灯台からのロケット離着陸。これは2名が成功し、歓声が上がりました。

今回は、久々に茶話会を行いました。
「楽しいと人は続けられる!」という話で盛り上がりました。

次回で60回を迎える仲町のけん玉教室。
楽しく遊びながら運動する。こうしたことを意識して、プログラムを組んでいきたいと思います。

2018年10月12日金曜日

厚生文化会館児童室でのけん玉クラブ10月12日

10月12日(木)16時30分〜18時
練馬区 厚生文化会館の児童室でのけん玉クラブ
参加者は7名でした。
他のイベントが有り、最初は3名でしたが、徐々に参加者が増えました。

始めてという人がいたので、持ち方からお伝えしました。
とめけん持ちが好きで、大皿持ちをしたがらない人もいましたが、それはそれで膝の使い方を練習してもらいました。
大皿ジャンプが続かない、、。
下肢と上肢の連動。これをどうやってできるようになるか?

級の認定は、5時帰りの人から。
結果は、
9級1名、8級1名、4級1名、2級1名が合格しました。
久々に2級合格者が出ました。練習が実った瞬間でした。

2018年10月9日火曜日

第3回書写けん10月8日

10月8日(月・祝)10時〜12時
第3回書写けん
(書写とけん玉)
会場は巣鴨第一集会室

参加者は13名。

今回で3回目
けん玉のテーマは「歌とのコラボ」

幸せなら手をたたこう
あんたがたどこさ
うさぎとかめ
メリーさんの羊
の4曲を歌いながら、けん玉をしました。


最後に、大皿ジャンプ あるいは、もしかめの回数をペアを組んで数え合いました。
そして、記録証を手渡しました。

2018年10月8日月曜日

新潟での初級ライセンス講習会&クラス別けん玉大会10月6日-7日

10月6日・7日 会場:ゆいぽーと(新潟市芸術創造村・国際青少年センター)(元中学校)

6日(土)初級ライセンス講習会で、主に遊びと普及員クラスの講師をしました。
泊まったところから見た日本海。遠くには佐渡ヶ島。


初級ライセンスは、以下の講師陣で行いました。


10月7日(日)同会場の体育館で

第16回全日本クラス別けん玉道選手権大会


クラス別はSAクラス、A〜Fクラスがあります。
私はEクラスを担当し、主審を行いました。
SAが最上級のクラス。Fは最も入門のクラスです。
審判としては、とてもよい経験をさせていただきました。


ライセンス講習会後に、この施設の受講生さんから私、紙けん玉をいただきました。
youtubeにもアップしました。↓