2013年12月28日土曜日

けん玉でもちつき!

麻田指導員から教えていただいた技を紹介します。
けん玉で「もちつき」という技です。
大皿ジャンプの応用技で、大皿から玉が浮いた瞬間に、けんを持っていない方の指で大皿に触る技です。

youtubeにアップしてみましたので、紹介します。ちょっと難しいかもしれませんが、たのしいけん玉技の一つだと感じています。

2013年12月27日金曜日

1月25日に活動報告会、JKA杯は1月26日に予定(2014年)

2014年1月25日、26日は予定が盛りだくさん!
けん玉通信が来ましたので、その内容をアップさせていただきます。

1月25日(土)
会場は東京、板橋区 グリーンカレッジホール4階 ホール
 板橋区志村3−32−6

10時30分〜12時
 平成26年度活動報告会
12時30分〜13時30分
 第7回審判スキルアップ講習会
13時40分〜16時
 第5回全日本けん玉道チームチャンピオンシップ
16時10分〜17時20分
 第7回全日本マスターズけん玉道選手権大会

1月26日(日)10時〜15時30分(受付9時30分〜)
第30回日本けん玉協会杯記念争奪戦

申し込みはすべて1月16日(木)までとなっています。
詳しくは、日本けん玉協会事務局へ
日本けん玉協会のホームページでのお知らせはこちら。

2013年12月24日火曜日

家庭倫理の会主催のクリスマス会でけん玉教室12月23日

12月23日(祝日)13時〜15時
巣鴨小学校のログハウスで、家庭倫理の会主催のクリスマス会を行いました。
その中で、けん玉教室も行いました。
子どもから大人まで15名の方々にはプリンコップけん玉をプレゼントして、
プリンコップでのけん玉を体験してもらいました。
その後、
けん玉の体験
けん玉の技をSHUファミリーで披露しました。

仲町ふれあい館での仲町けん玉教室12月22日

仲町ふれあい館でのけん玉教室 今回で3回目

12月22日(日)14時~15時30分

参加者は18名でした。
内容は、
1)自由に練習
2)大皿の持ち方の確認、大皿ジャンプの練習、復習。

3)技紹介
   おとしだま
   どじょうすくい
   とめけんの輪;3〜4名でグループを作り、隣の人の玉にけんをさして、輪になるようにつなぎ、最後にいっせいに玉をはずすゲーム

おとしだま
4)もしかめの披露
 皆さんが「うさぎとかめ」を歌い、参加者でもしかめができる3名と指導員2名、合計5名でもしかめをしました。

5)初心者メンバーと、とめけんぐらいはできるというメンバーの2グループに分かれてけん玉の練習をしました


6)級認定会(15時10分〜15時30分)
希望者による認定会では、5名がチャレンジして
6級2名、7級1名、8級1名が合格者しました。91歳の方もチャレンジして7級合格を果たしました。

次回は1月19日(日)を予定してます!

仲町ふれあい館のホームページはこちらです。
http://nakacho-itabashiku.jp/Default.aspx

2013年12月13日金曜日

けん玉クラブ in 厚文児童館12月13日

12月13日(金)練馬区 厚生文化会館内児童館でのけん玉クラブ
16時〜17時30分
参加者は11名 そのうちお母さんといっしょで来られた小学生が4名。
初めての参加者もいて、
持ち方からの指導も行いました。

学校によっては、年に1回はもしかめ大会を学校で行い、1分以上続いた人には表彰されるとか。

いつものように、ごあいさつから始まり、
ご要望にお応えしてのけん玉披露。

今回は、できる人もできない人もいっしょにけん玉サドンレスゲームをしてみました。
種目の全てが2回のチャンスのみ。
まずは、大皿。みんなでいっせいに大皿1回目。
失敗した人だけが2回目に挑戦。
2回とも失敗した人はリタイア。
級の技を行なっていきました。
みんなが難しいと感じているのはとめけん。
1回目は全員失敗。
さて、2回目はどうなるか!
結果は、全員失敗、、。残念。

あとは、級認定会に。
級の技の練習に励んでの、級認定。あとは、もしかめ、大皿ジャンプの記録会。
自己新記録が出ると、記録書を発行しています。

級認定の合格人数の結果は、
9級1名
8級3名
7級1名
6級1名
5級1名
でした。
大皿が練習では乗ったのに、本番では失敗続きで悔しさで泣いていた子もいました。
級認定は1日に1回のみ挑戦できます。
しっかり練習して、級認定していきたいですね。
今日良い結果が出なくても、明日へのステップと思って前向きに練習することが大切だなあと思いました。

今回は、デカコップ&キャップけん玉を持参して、みんなに体験してもらいました。


2013年12月6日金曜日

投稿400件に! 板橋区のシニアの皆様、けん玉しませんか?

気がつけば、投稿400件になっていました。
今年になってから、けん玉指導の機会が増えたことも
投稿が増えている理由と思います。

板橋区のシニアの皆様(60歳以上)、けん玉しませんか?
うまい、へたは気にしないで、
阿波踊りではないですが、みんなで楽しみましょう!
子ども、孫に負けてはいられないですよ。

今後、できれば、豊島支部のような、板橋支部けん玉道場ができたらいいなあと思っています。
子どもから高齢者まで、だれでも参加できるけん玉教室が、全国各地で増えて、けん玉の輪、和が広がりますように。

仲町ふれあい館では、毎月1回けん玉教室を行っています。
ホームページにも紹介されています。
↓ ↓ ↓


仲町ふれあい館のホームページはこちらです。
http://nakacho-itabashiku.jp/Default.aspx
けん玉の案内が載っているページは
↓ ↓ ↓

講座・イベント案内
http://nakacho-itabashiku.jp/tabid/108/Default.aspx

12月5日ファミリーけん玉教室 in キッズタウンにしおおい

12月5日(木)16時30分〜19時30分
品川区にある「キッズタウンにしおおい」で、けん玉教室をしてきました。

16時30分〜17時10分 年長さん13名でのけん玉教室

今回は以下の内容となりました。
大皿持ちの確認、指導
大皿、大皿ジャンプ
もしかめできる人に前に来てもらい、もしかめをうさぎとかめの歌に合わせてする。
円になるように並んでもらい、大皿ジャンプのウエーブに挑戦
リズミカルで、次々と大皿ジャンプを行い、全員ができたところで、いっせい大皿ジャンプ。
最初は左回り、途中から右回りでしてみました。

けん玉ダンスは、4名の子ども達が上手にできるようになってきました。
田上名人とSHUのけん玉ダンスの模範演技もしました。


17時10分〜
広いお部屋へ移動して、ファミリーけん玉教室の始まり!
親子でのけん玉教室を行いました。
参加者は約20名。


そして、
指導メンバー3人(田上、川崎、SHU)で、
けん玉の級の技を中心に紹介し、指導しました。
クリスマスの12月ということで、キャップキャップはクリスマスバージョンで登場!
中には、もちろん、磁石入り。
クリスマスバージョンのキャップキャップ&ミニミニキャップけん玉
 デカコップは、玉がエコキャップになり、中には磁石が入ってコップとキャップがほぼ同じ重さに!
デカコップ&エコキャップけん玉

前回に7級まで合格して、とめけんに挑戦するがなかなかうまくできずの方には、もしかめや大皿ジャンプに挑戦してもらい、もしかめの記録書や大皿ジャンプの記録書を書いてプレゼントしました。

級認定は以下の通りでした。
9名がチャレンジ
<園児>
6級合格1名
7級合格2名

もしかめでは、50回を超える子ども達が増え、次回は100回を超えるかも?

大人も、子ども達も練習はしたのですが、
昇級するには及ばない方々が増え、とめけん、ひこうきの練習される方々が増えました。

けん玉ダンスは、保育園の先生がしっかり覚えていました。
2月22日にはお披露目とのこと。
楽しみですね。

次回のけん玉教室1月9日(木)が楽しみです。

シニアけん玉教室12月1日の報告(ルパンさんのブログより)

12月1日(日)13時〜
シニアけん玉連盟のけん玉教室の報告が、ルパンさんのブログで報告がアップされていますので、紹介します。
↓ ↓ ↓

その1
http://plaza.rakuten.co.jp/kendama102/diary/201312030001/

その2
http://plaza.rakuten.co.jp/kendama102/diary/201312030000/

2013年12月4日水曜日

生活科授業でのけん玉授業(富士見台小学校で)12月12日

富士見台小学校での生活科授業に行ってきました。
今年で、4回目(年に1回、4年目)に。
2クラスに、1校時目は1年1組(20名)、2時間目は1年2組(23名)

けん玉のプログラムは、以下の通りです。

1)自己紹介
2)級の技を紹介(大皿〜灯台)
3)けん玉ルックの指導
4)大皿に挑戦、持ち方からの指導
5)大皿ピョンピョン、大皿ジャンプに挑戦
6)簡単な技紹介と実践(どじょうすくい、たこ焼き一丁、メリーゴーランド、タケコプター、おとし玉、カブトムシ)
7)とめ技に挑戦(手のせうぐいすなど)
8)段の技を紹介
9)iPadで、けん玉活動、大会の紹介
10) もしかめはみんなで大合唱、もしかめの応用バージョン(かじ屋など)を紹介
11)大皿に再チャレンジ
12)しまい方指導

2クラスにそれぞれ行ったのですが、子ども達の様子、反応を考慮しつつけん玉を指導したので、予定していたプログラムも変更したりしながら行いました。

10年ほど前はこの学校のすぐ近くに住んでいたことがあり、懐かしく思いつつ行ってきました。

2013年12月3日火曜日

富士見台小学校での生活科授業(小学校のホームページより)豊島区12月3日

12月3日(火)の午前中(1校時1組、2校時2組)
富士見台小学校(豊島区)の1年生の授業として
生活科授業でけん玉(Kendama)を行いました。
この内容は、豊島区立富士見台小学校のホームページで、早速アップされていました。
ご覧ください。
↓ ↓ ↓
http://toshima.schoolweb.ne.jp/hujimidai_e/

2013年12月1日日曜日

ルパンさんの「NTTデータけん玉大会の報告」

ルパンさんが第28回NTTデータけん玉大会の様子をアップされていますので、お知らせします。
↓ ↓ ↓

報告その1
http://plaza.rakuten.co.jp/kendama102/diary/201311280001/

報告その2
http://plaza.rakuten.co.jp/kendama102/diary/201311280000/

2013年11月29日金曜日

大空けん玉(Kendama)プレミアム第2弾

大空けん玉プレミアムの第2弾
オレンジが登場!
早速、日本けん玉協会に注文して入手しました。
これで、プレミアムは2色になりました。
このオレンジ色のプレミアムは、限定販売との話しがあります。
買うなら、今!

私のプレミアムの印象としては、玉の形に歪さが少なく、通常の大空よりも滑りにくい印象があります。重さは、木でできているため、均一ではなく、軽めのものや重めのものもあります。
けん玉の級認定用としても使えます。

これだけの濃いめのオレンジは私としては初めての色。
お問い合わせは、日本けん玉協会のホームページへ。

2013年11月28日木曜日

朝日スキップでの放課後教室(けん玉教室)豊島区 11月28日

11月28日(木)15時45分〜16時45分
豊島区 朝日小学校内の朝日スキップでの放課後教室で、
けん玉教室をしてきました。

参加者は7名(小1が6名、小2が1名)

今回はキャップキャップけん玉を参加者にプレゼントしました。
キャップキャップけん玉
12月は年末になってしまうため、お休みとなるため、今回が今年最後の教室となったため、ちょっとプレゼントとしました。
ということで、最初にキャップキャップに挑戦してもらいました。
これは、中に磁石が入っていて、一つを持って一つを垂らして、引き上げるのですが、多少はうまく上げられなくてもくっついてくれるんです。

また、海外のけん玉も紹介して、遊んでもらいました。

その後は、けん玉の級の技練習。

いざ級認定。
級の昇級、合格者は3名。
10級合格者は2名。
6級合格者は1名でした。

その合格者の中でも、印象的だったのが、大皿でなかなか乗らず、
10回目で成功!
周りも驚いていましたが、本人が最も驚いた顔、全身でうれしさ表現。
けん玉の醍醐味ですね。
6級合格者も、とめけんがなかなか成功せず。とめけんが成功した瞬間、これってうそでしょう?!という顔の本人。微妙に空白の時がたち、大きな歓声。びっくりしたのは、本人。目を丸くして飛び回ってました。

次回は1月23日(木)を予定です。

2013年11月25日月曜日

おかげさまで3万5千アクセス!

11月25日 おかげさまで、けん玉SHUさんブログが
35,000アクセスを突破しました。
ありがとうございます。

11月24日は、第28回NTTデータけん玉大会があり、豊島支部からも参加しました。
その内容は、豊島支部けん玉道場のブログをご覧ください。
http://kendama1heart.blogspot.jp/2013/11/28ntt.html 

NTTデータけん玉研究会のホームページに報告が載せてありました!
↓ ↓ ↓
http://www.asahi-net.or.jp/~nd8s-tnb/kenkyu/event/28_1311_ke/index.html


夕方には、千葉パルコへ行き、パルコの中でけん玉を楽しみました!
クリエーティブなけん玉を楽しんで帰ってきました。(We love the Kendama.)

仲町ふれあい館でのけん玉教室(板橋区)11月24日

仲町ふれあい館でのけん玉教室 今回で2回目

11月24日(日)14時~15時30分

参加者は14名。最高年齢は90歳代が2名参加されました。

内容は、
1)大皿の持ち方の確認、大皿ジャンプの練習、復習。

2)技紹介
   おとし玉
   大皿ジャンプからのもちつき
  メリーゴーランド

3)まず、円になるように並んで、大皿持ちでの「聖火リレー」をしました。この遊びはけん玉は各自が大皿持ちの方法で持ち、玉だけのものを2個使用して大皿に乗せた玉を隣の人に渡していく遊びです。
円なので、ぐるぐると玉を移動させて楽しみました。

4)プラコップけん玉の紹介
プリンコップ、プラコップ、ビッグサイズのデカプラコップけん玉の紹介。これなら痛くなくていいわ!などと言われ、好評でした。
 

5)もしかめの披露
皆さんがうさぎとかめを歌い、それに合わせて指導員2名がもしかめをしました。


6)指導員2名が級の技(大皿〜灯台)を紹介

7)級認定会(15時10分〜15時30分)
希望者による認定会では、3名がチャレンジして7級合格者が2名でました。

次回は12月22日(日)を予定してます!

仲町ふれあい館のホームページはこちらです。
http://nakacho-itabashiku.jp/Default.aspx
 

2013年11月13日水曜日

新泉学童クラブでけん玉教室11月11日

11月11日(月)午後2時〜4時30分
杉並区の新泉学童クラブに、私と皆川さんの2人で行ってきました。

今回で2回目。
前回は学校の教室で行いましたが、今回は学童クラブの部屋で行いました。
参加人数は約30名弱

プログラムは以下の通りです。

1)私(SHU)と皆川さんの自己紹介

2)ご要望にお応えしてのけん玉技披露。
 級の技から段の技を披露して、さらに、両手けん玉、
 ひっつき虫、どじょうすくいに金魚すくいなども披露しました。
 最後には2回転灯台の要望も何とか成功して(拍手)

右がデカコップけん玉
3) けん玉の上達度別に3つのグループに分かれてのけん玉練習
 初級クラスの子ども達は、紙コップなどを使っての工作を行いました。
 途中で、カブトムシ技が登場して、みんなでカブトムシに挑戦して、カブトムシ対決も楽しくしました。

4)学童クラブに、デカコップけん玉1個とキャップキャップ5個をプレゼントして、その技をいくつか披露しました。
キャップキャップ

 5)中皿持ちで中皿での玉を落とし合いゲーム(中皿消し?)持ち方を覚えていただくことと、玉を落とさない水平感覚を体験してもらう意味で行いました。

6)ろうそく持ちでのろうそく消しゲーム(全体で)
ろうそく持ちと5)と同じく水平感覚の体験をしてもらいました。
 隠れている子や逃げ回る子、そして果敢に対決してくる子がいたりして、楽しむことができました。 けん玉の持ち方がまだわかっていない子ども達もいっしょに参加していただけて良かったと思いました。

7)5グループに分かれての積み木競争
まず3個のけん玉をどのように組み合わせてよいので積み木のように積み上げることに挑戦してもらいました。
次に、3個をより高く積み上げることができたら優勝として、競い合いました。
とても楽しく盛り上がりましたね。

8)学童クラブのスタッフ1名のけん玉道級認定
スタッフの中で最も上手と言われている方が、子ども達の前で級認定を実施しました。
まずは礼から指導して、10級からの技から認定開始!
そして、2級に合格。灯台が緊張のためか止まらず。
もしかめは手のせで玉を乗せたところからスタートすることも指導しました。

16時〜 
9)学童クラブでのけん玉教室をあいさつして終えてから、級認定を実施。
5級2名
3級1名
2級1名が合格しました。

級の技だけにこだわらず、ゲームをしながらみんなで楽しめたのが良かったです。

2013年11月9日土曜日

豊島支部の練習会11月9日

11月9日に豊島支部けん玉道場の練習会がありました。
詳しくは↓
http://kendama1heart.blogspot.jp/2013/11/11_9.html


あせらず、あわてず、あきらめず、ありがとう!

2013年11月8日金曜日

けん玉クラブ in 厚文児童館11月8日

11月8日(金)16時〜17時20分
厚生文化会館の児童室(練馬区)でのけん玉クラブに行ってきました。

参加者は8名。(+見守り母3名)

今回は初めての参加者が3名ほど来ていました。けん玉のもしかめ大会を12月に予定している学校の生徒さんで、少しでもけん玉ができるようになりたい!ということで調べて、この厚文のけん玉クラブに訪ねて来られた親子が来ていました。うれしいですね。

まずは級の技を紹介。
私が披露するだけでなく、みんなで技に挑戦するやり方で初級レベルの技を行いました。
大皿、小皿、中皿。
もしかめが上手な方に、もしかめを披露してもらいました。
それから、
みんなでどじょうすくいに挑戦し、その後、金魚すくいに挑戦してもらいました。
金魚すくいは難しい技で、皆さんできないのですが、
まずは体験してもらうという意味で挑戦してもらいました。

見たい技は?とみんなに質問して、リクエストということで、
ひこうき、日本一周、宇宙一周、灯台、つばめがえしなどを披露しました。

大きめのけん玉やPILL、デカコップけん玉も楽しんでもらいました。

級認定では、
6級合格者2名、7級合格者2名、9級合格者1名、10級合格者1名でした。
 もしかめ、大皿ジャンプの記録会も実施しました。
初めて参加した子ども達は皆さん10級以上で合格しました!

担当職員も級認定に挑戦しましたが、残念ながら昇級ならず。
あせらず、あわてず、あきらめず。
ですね。
最後に、「けん玉ダンス」を少し紹介して終わりました。

児童館のけん玉大会は1月か2月に予定しています。選技や方法は検討中。

厚生文化会館の児童館でのけん玉は毎月第2金曜16時〜17時となっています。

11月7日ファミリーけん玉教室 in キッズタウンにしおおい

11月5日(木)16時30分〜19時30分
品川区にある「キッズタウンにしおおい」で、けん玉教室をしてきました。

16時30分〜17時10分
 年長さん20名のけん玉教室
けん玉ジャンケンに挑戦しました。
 グーは大皿、チョキは中皿、パーは大皿ジャンプ
 まずはそれぞれを練習して、先生と皆さんとでジャンケン。
 勝ち負けを理解してもらって、今度はそれぞれでけん玉ジャンケン。
 覚えが早く、それぞれ楽しみました。

 前回の復習で、中皿の持ち方指導。
 手のせ中皿での競争に挑戦!(手のせ中皿で、玉の落とし合い)
 ほとんど子が覚えていました。
今回は、2チーム(たこチーム、いかチーム)に分かれて中皿持ちで玉だけを別に用意してとなりからとなりへと移動させて競いました。

17時10分〜
広いお部屋へ移動して、ファミリーけん玉教室の始まり!
親子でのけん玉教室を行いました。
参加者は約25名。

今回は、田上名人にお来しいただき、もしかめダンスを教えていただきました。
回転していくバージョンと前を向いたままバージョンがあり、今回は前を向いたままバージョンの練習をしました。

そして、
指導メンバー4人で、
けん玉の級の技を中心に紹介し、指導しました。

前回に7級まで合格して、とめけんに挑戦するがなかなかうまくできずの方には、もしかめや大皿ジャンプに挑戦してもらい、もしかめの記録書や大皿ジャンプの記録書を書いてプレゼントしました。

級認定は以下の通りでした。
<親> 
6級合格2名
7級合格1名

<家族の小学生>
4級合格1名
6級合格1名
7級合格1名

<園児>
6級合格1名
7級合格1名
8級合格2名

今回は指導メンバーが4名だったので、個人指導が多くできました。

2月22日にはけん玉ダンスや技を披露してほしいと園長先生から話しがありました。
このけん玉教室は近所の方々、家族だけでなく、そのお友達も誘って参加もありとのことで、けん玉の輪が広がりそうです。

次回12月5日(木)が楽しみです。

2013年10月27日日曜日

JSKのけん玉教室(10月14日)

10月14日(祝日)
JSKのけん玉教室の詳細について、ルパンさんがブログをアップしましたので、紹介します。
↓ ↓ ↓
http://plaza.rakuten.co.jp/kendama102/diary/201310170000/

2013年10月24日木曜日

けん玉教室(放課後教室) in 朝日スキップ10月24日 

10月24日(木)15時45分〜16時50分

朝日スキップでの放課後教室としてけん玉教室を行いました。

参加者は
小学1年生が5名。

けん玉作りと並行してのけん玉の技指導を行いました。

けん玉の級認定では、
10級合格1名、9級合格1名。

大皿ジャンプ の記録更新が2名で、
それぞれ13回、14回でした。

小学1年生5名ということで
とてもにぎやかに飛び回っている子もいましたが、怪我なく行えました。

けん玉作りは、

今回はプリンカップとキャップ2個で作製しました。


結ぶのは大人が手伝いました。

また、磁石入りのキャップキャップも紹介して、遊んでみてもらいました。


キャップキャップでの技が
なかなか成功できないようで、
大皿ができるレベルでないと、難しいように感じました。


大皿はできるけど、とめけんができないレベルでは、キャップキャップでの練習は上達へのステップとして有用性が高いように思いました。

2013年10月20日日曜日

第4回豊島支部けん玉大会10月19日

10月19日(土)
一心病院5階リハビリ室で豊島支部けん玉大会が行われました。

詳細はこちらです。↓
http://kendama1heart.blogspot.jp/2013/10/1019_20.html

2013年10月18日金曜日

10月18日朝日放送で「進化するけん玉」

けん玉の人気再び
ということで、TVで話題に。
youtubeを見つけましたので、紹介します。↓

2013年10月14日月曜日

日本シニアけん玉連盟のけん玉教室(10月14日)

10月14日(月・祝)13時〜16時
千代田区
JSKのけん玉教室に参加してきました。
けん玉の技を学ぶ良い時間をもつことができました。

昇段試験にも挑戦しましたが、2種目で失敗となりました。
次回に向けて、さらに修行は続くのでした。

次回は12月1日(日)13時〜16時

2013年10月13日日曜日

仲町ふれあい館でのけん玉教室(10月13日)(初)

10月13日(日)14時〜15時30分
板橋区立 仲町ふれあい館 けん玉教室を行いました。
麻田指導員と共に行ってきました。
ここは老人福祉センターで、60歳以上の方が参加できる施設です。
大広間の和室で、けん玉にも膝にもよい環境で行いました。

参加者は19名でした。

はじめてなので、
まずははじめまして。ということで、
けん玉の持ち方から、腕の使い方、大皿ジャンプ、大皿へと進めていきました。

皆さん、とても明るく、とても前向き。
もしかめができる方や、世界一周ができる方もいました。
80代の方や、椅子に座ってけん玉をされている方も。

今日は涼しい日ではありましたが、けん玉で一汗流して、楽しいひとときでした。

後半の30分は級認定タイム(希望者)

結果は、以下の合格者がでました。
 10級1名
 9級1名
 8級2名
 6級1名
 5級1名
 4級1名

今回、初めてけん玉をすると言う方もいらして、けん玉がちょっと持ち方ややり方を変えるだけで、できるようになって、喜ばれている方がいたり、級の認定では、成功する度に歓声が上がって、とても盛り上がりました。

毎月1回の6回シリーズで行う予定になっています。

ぜひ板橋区民(60歳以上)の方は、仲町ふれあい館に足を運んでみてはいかがでしょうか?

次回(11月24日)が楽しみです。

仲町ふれあい館のホームページはこちらです。
http://nakacho-itabashiku.jp/Default.aspx

2013年10月11日金曜日

けん玉クラブ in 厚文10月11日16時〜

10月11日(金)16時〜17時20分
厚生文化会館の児童室でのけん玉クラブに行ってきました。

参加者は12名。

最初は幼稚園生がいましたので、中皿で落とさないようにしての追いかけっこと、キャップキャップに挑戦してもらいました。幼稚園生のお母さんもいっしょに楽しみました。
キャップキャップ(磁石入り)

学童の子ども達がそろったところで、技の確認、いっしょにけん玉に挑戦してもらいました。
大皿、中皿、大皿ストライク、中皿ストライク
ストライクというのは、穴が隠れるように大皿や中皿をする方法で、穴が見えるとストライクではなくボールになってしまいます。

前ふり大皿、前ふり中皿にも挑戦し、空中ブランコにも挑戦!
前ふり技は、飛行機、ふりけんができるようになるためのステップということで。

もしかめができる子ども達が増えてきたので、「前うち」や「鍛冶屋」、大皿もちでの「つばめがえし」も紹介して、練習してもらいました。

大きめのけん玉やPILLも楽しんでもらいました。
大きめのけん玉は、大皿が乗りにくい方にはおススメです。
玉とけんの比率が大きめのけん玉の方が玉の比率が大きいので、乗りやすいんです。
手に力がないと無理ですが。
公認競技用けん玉よりも大きいので、高価です。(赤の大けん玉は定価8400円)


級認定では、
9級合格1名
6級合格1名
でした。
もしかめ、大皿ジャンプの記録は、何人も自己ベストを更新しました!

記録書を独自に作成して書いてあげていますが、最近、名刺サイズを作成してみたところ、予想以上に好評で、小さいのが欲しい!という子ども達が多かったです。
もしかめ回数記録証はがきサイズ(左)と名刺サイズ(右)



2013年10月4日金曜日

10月3日ファミリーけん玉教室 in キッズタウンにしおおい


10月3日(木)16時30分〜19時30分

品川区にある「キッズタウンにしおおい」で、けん玉教室をしてきました。

16時30分〜17時
 年長さん24名のけん玉教室
 もしかめができる子ども達が増えている!

 簡単なけん玉技の確認(どじょうすくい、たこやき一丁、メリーゴーランドなど)

中皿の持ち方指導。
 手のせ中皿での競争に挑戦!(手のせ中皿で、玉の落とし合い)

ほとんどが逃げまわる子が多いですが、玉同士をあてて落としあうのが楽しくなって、徐々に落とし合う子ども達が増え始めて、楽しんでいました。

皿の部分を水平に保つ意識がとても大切なんです。ゲームをしながら、水平の感覚をつかみました。


さて、ここからが本番。
広いお部屋へ移動して、ファミリーけん玉教室の始まり!

親子でのけん玉教室を行いました。
参加者は約20名。

けん玉の級の技を中心に紹介し、指導しました。
エコキャップけん玉、デカコップけん玉、キャップキャップを持っていき、幼児も楽しんでもらいました。

前回に7級まで合格して、とめけんに挑戦するがなかなかうまくできずの方には、もしかめに挑戦してもらい、もしかめの記録書を書いてプレゼントしました。


級認定は以下の通りでした。

親 
6級合格2名
7級合格2名

子ども (家族の小学生も含む)
6級合格2名
8級合格1名
9級合格1名

今回は指導メンバーが3名だったので、個人指導が多くできました。

2月にはけん玉ダンスも!と園長先生から話しがありました。
私もできるように練習したいと思います。

次回11月7日(木)が楽しみです。

youtubeでけん玉ダンスを見つけたので、参考までに。





2013年9月29日日曜日

体験!エコキャップけんだま教室(貫井図書館企画9月29日)

9月29日(土)14時〜16時
体験!エコキャップけんだま教室を
練馬区立貫井図書館の視聴覚室で行いました。

参加者は小学生16名、幼児2名、父母が数名。

講師としてSHU、補佐スタッフとして2人を引き連れて行いました。






全員が集まるまでの時間は、
けん玉体験。どのけん玉でもやってみる時間を設けました。
思い思いにけん玉を楽しそうに始め、和やか雰囲気でのスタート!

まずはけん玉で大皿に挑戦!
一人10回チャレンジ!
最も成功が多かった方には、プレゼントを用意とアナウンス。そうすると、気合い入っての大皿チャレンジ。

そして、
エコキャップけん玉の作製へ。

今回は時間短縮のため、コップに穴を開ける以外の全行程に挑戦してもらいました。


最も苦戦したのは、ひもにアイロンビーズを結ぶ作業。
これは次回の課題ですね。

驚いたことに、多くの子ども達がキリで穴を開けたい!と言ったこと。キリを一つしか用意していなかったので、この手順に時間がかかりました。

工作のポイントとしては、ボンドの接着するまでの時間。
多くの子ども達はボンドを塗った後に1分以内でくっつけると回答。
取り扱い説明書では5分〜15分と書かれていることを説明し、今回は基本10分で試みるように指導しました。

思った以上に人気だったのが、カラーのテープ貼り。ボンドでつけたのですが、その上から金銀などもメタリックなテープを貼りました。女子にはリラックマのテープも人気でした。

キャップキャップも希望者には作ってもらってのプレゼント。



できたエコキャップけん玉や本物のけん玉などで少し遊んで、
2回目の大皿にチャレンジ。

最後に、けん玉の技の紹介、披露を私がしました。

大皿の優勝者にプレゼント!と思って確認したところ、
毎回10回成功した人が3名も!

ということで、優勝者決定戦。中皿、ろうそくで優勝を決めて、プレゼント。

大皿の挑戦は、
1回目と2回目の大皿の成功率は平均で1回増えていました。
(1回目は平均5.5回、2回目は平均6.6回)

その場での練習だけで、大皿の成功率は上がりますね。

やっぱり練習すれば、できるようになる!

貫井図書館のスタッフの方々が、けん玉関連の本などを用意していただいたり、とても和やかな雰囲気づくり(ホップ体の文字や絵の掲示など)をしていただき、とてもよい雰囲気でできたと思います。

初の試みであったので、次回はもっとバージョンアップして、けん玉の実践とけん玉作りができる企画にしていきたいと思いました。

手順書を作成してみましたが、手順よりは、絵でわかるような説明図がよかったかもしれません。また、新バージョンの説明図をおたのしみに。

さらに、
けん玉の和、輪を広げていきたいものです。



2013年9月26日木曜日

放課後教室(けん玉教室)9月26日 in 豊島区朝日スキップ


9月26日(金)15時45分〜16時50分

放課後教室としての「けん玉教室」を豊島区朝日小学校内にある朝日スキップで行いました。

参加者は9名(1年生と3年生)

好評につき、今回は「コップけん玉」を作りました。

(前回は「プリンコップけん玉」)


そして、作ったけん玉で、コップ入れとコップジャンプに挑戦!

ここで、一つの疑問が!
それは、前回のプリンコップと普通タイプのプラコップでは、どちらがコップジャンプがやりやすいか?
結果は、プリンコップがやりやすい!
理由は、
コップの深さにありました。コップが深ければ深いほど、玉(キャップ)がコップより上にまで上がる過程で、コップに触れて、その反動でコップの外に出てしまうことが失敗につながっていたんです。
左がプリンカップけん玉、真ん中がプラコップけん玉

コップジャンプの成功の秘訣は、
腕で玉を持ち上げる以上に、足腰を使って玉を浮かすようにすること!

けん玉の級認定にもチャレンジ!

結果は7級合格1名、10級合格1名でした。

10級合格者は、なかなか大皿が乗らず、コップジャンプを何度もしているうちに玉を持ち上げるコツをつかんだようで、最後の認定で見事に10級合格しました。

2013年9月23日月曜日

9月29日の貫井図書館企画は満員御礼

9月29日の貫井図書館企画(体験、エコキャップけん玉)は9月23日の時点で満員御礼となり、参加募集は終了しました。

エコキャップけん玉をつくりますが、いろいろな遊び方も体験してもらったり、本物のけん玉も体験してもらう予定です。
ただいま作り方マニュアルを作成中。
エコキャップけん玉


2013年9月21日土曜日

谷原あおぞら学童クラブでのけん玉教室9月20日

9月20日(金)17時〜18時

谷原あおぞら学童クラブでのけん玉教室を行いました。

今回は、けん玉したい子のための教室
技を見たい!という要望にお応えして、技の披露とワンポイント指導。
 約10人の参加。

級段の認定会では、
6級合格者1名
4級合格者1名
でした。

学童ではいろいろな学校行事以外にも秋のお祭りやイベントの準備などもあり、今回は希望者でけん玉を楽しみました。

1年生でなかなか大皿に乗らない人には、大皿に手のせしての玉が落ちないようにしての追いかけっこやメリーゴーランドをして遊びました。

次回には、けん玉チャレンジカードなどを考案して
けん玉をやってみたいと思っています。

次回の谷原あおぞら学童クラブは、10月31日を予定してます。

2013年9月15日日曜日

豊島支部けん玉道場の練習会9月14日

豊島支部けん玉道場の練習会は
9月14日(土)14時30分〜16時、一心病院5階で行われました。
詳しくはこちら
http://kendama1heart.blogspot.jp/2013/09/914.html




SHU:2013年の活動履歴はこちら
http://kendama65.blogspot.jp/p/k.html

東京けん玉教室9月7日

東京けん玉教室は毎月第1、第3土曜日の午前中に行われています。
東京けん玉教室は子どもから大人まで誰でも参加できる教室です。

9月7日の様子がルパンさんのけん玉活動記録にアップされていたので、紹介します。
↓ ↓ ↓
http://plaza.rakuten.co.jp/kendama102/diary/201309100000/


SHU:2013年の活動履歴はこちら
http://kendama65.blogspot.jp/p/k.html

2013年9月13日金曜日

けん玉クラブ in 厚文9月13日

9月13日(金)15時45分〜17時
厚生文化会館の児童室でのけん玉クラブに行ってきました。

参加者は6名。
(ドッジボールの練習をメインにしていたため、けん玉クラブは少数に)

今回は自分の苦手な技の練習ということで、
それぞれのできるようになりたい技を10回チャレンジして、できた回数を競うことをしてみました。

また、PILLデカプラけん玉を紹介して、みんなで試してみました。
右のけん玉がデカプラけん玉
級認定では、
8級合格1名
4級合格1名
でした。
久々の4級合格!!
これからが楽しみです。

いろんなおもちゃでけん玉遊びするのもマンネリにならずに楽しめる方法の一つだと感じています。
↓夏祭で披露していたデカプラけん玉の技も紹介しました。↓

次回から時間帯が変更となり、
16時〜17時頃になります。

2013年9月9日月曜日

カンボジア2010年以来の再会でけん玉(9/8)

9月8日に来日されたワッタナー(Vathakna)さんとカンボジアで2010年に会って以来の再会。

 彼とは、カンボジアのクラチェでの医療奉仕活動(Medical Service)の時に、歓迎晩餐会での司会をされていて、翌日には、私がリハビリ(体操指導)を現地の方々にしている時に通訳をしていただいた方。
 彼はテレビ局で勤務していて日本語ができ、私は英語が苦手で、かつ現地の患者さんは皆英語が通じない現地語(クメール語)しかわからない方々。そういう意味では、彼は日本語からクメール語、クメール語から日本語への通訳が可能だったので、彼のお陰で、どうして腰が痛いのか?いつから調子が悪いのか?などの情報を得ることができたのでした。

今回は、お仕事の関係で、来日ということがわかり、再会することに。

せっかく日本で会うということで、けん玉をプレゼントして、その場でけん玉教室の始まり!
↓私の愛用けん玉にはサインをいただきました。せっかくなのでクメール語で。
SHUさんけん玉にクメール語のサイン

いざやってみると、なかなかの腕前。始めてとは思えないほどにすぐに大皿に成功。
これは行けるかも?と思い、さらに別の技を指導。

ろうそくができ始めたところで、いざ級認定を実施。

認定をしているうちに徐々に成功率がアップ!

ろうそくまでは10回中3回の成功し、7級合格しました。

カンボジアの歌「アラッピヤー」を歌いながら、けん玉でもしかめをして、さらに盛り上がって、最後に記念撮影。
「アラッピヤー」という曲はアップテンポで、とてもけん玉のもしかめに合うんです。
けん玉は国境を超える!
けん玉を通して、ことばの壁を超えて楽しめることを実感したひと時でした。


↑この動画は、2010年に歯磨き指導のためにカンボジアの小学校へ行った際にアラッピヤーに合わせてけん玉を披露した時の動画です。

2013年9月8日日曜日

南町小夏祭でのけん玉披露&けん玉コーナー9月7日(2013)

今年も南町小夏祭でけん玉三昧。
9月7日(土)14時〜17時
天気は晴れのち曇り
たくさんの協力者のお陰で、けん玉コーナーと3回にわたるけん玉模範演技をすることができましたので、報告させていただきます。

けん玉に関する内容は3つ行いました。
1)けん玉の級認定(検定)
2)エコキャップけん玉の作製
3)けん玉の模範演技

1)けん玉の級認定は、申し込みを行い、その順番を明記、掲示して、その順番に行いました。
結果は29名が受審しました。
内訳は、
10級合格1名
8級合格5名
7級合格11名
6級合格10名
5級合格2名

受審した学年の人数は、
1年生3名
2年生3名
3年生10名
4年生5名
5年生2名
6年生6名

2)エコキャップ(プラコップ)けん玉つくりは、小学生の低学年以下を対象に行われていました。


 けん玉(プラスチックコップ)に色を塗ったり、シールをはったりして、マイけん玉を作って、いただいていました。






3)けん玉の模範演技では、1回目は3名で行いました。
主に級の技を紹介しました。
もしかめの披露では、うさぎとかめを歌いながら行いました。

人前でのけん玉披露は、いつも以上に緊張して、失敗も多くありますが、経験を通してさらにスキルアップできました。





2回目は、初段以上で行う技を中心に模範演技しました。
そして、吉村名人のパフォーマンス。
竹馬などの止める技、両手けん玉、空中技などを披露しました。











3回目の模範演技は、最初に今回けん玉の級認定を受けた子どもが2名、けん玉を披露しました。
その後、佐藤健輔名人、吉村名人がけん玉の技披露をしました。

佐藤健輔名人は
螺旋系の技や、宇宙遊泳などの空中技を披露しました。
エコキャップけん玉、デカプラけん玉での技披露。
吉村名人は、かかしの玉乗り(左の写真)
空中技、糸なしでのけん玉パフォーマンスなどを披露しました。










最後に記念撮影。
昨年は5名でしましたが、今年は11名のけん玉プレーヤーで盛り上がりました!

一人でもできるけん玉。されど大勢でするけん玉は人の心を動かすことができる!そんなことを感じさせていただきました。
父親の会の皆様、小学校OBの皆様、協力、支援してくださった皆様、ありがとうございました!(拍手×感謝!)