2014年6月29日日曜日

関東地区予選6月29日

6月29日(日)
今回の関東地区予選(第26回少年少女けん玉道選手権大会)は、午前中が北関東、午後からは南関東に分けての予選が行われました。
会場は、板橋区立若木小学校の体育館

私は、午前中は、予選の審判、決勝戦(1回戦〜準決勝)の副審を務めさせていただきました。
息子は、小6なので最後のチャレンジということで、参加しました。
息子としては、初めての8位で決勝戦に進出しました。8位なので、対戦相手は1位。
2対0で敗退し、予選1位の男子が優勝しました。

午後は、南関東の予選。
私は、予選の審判、決勝戦(1回戦、2回戦)のボード係、準決勝、優勝決定戦の計測係を務めさせていただきました。

こうした審判の経験が少ないので、非常に勉強になりました。
来年からは私の息子娘は小学校からは卒業となりますが、さらに多くの子ども達と、けん玉をしていきたいと思っています。

2014年6月27日金曜日

朝日スキップで放課後教室(けん玉教室)6月26日

6月26日(木)15時45分〜16時45分
豊島区 朝日スキップで、放課後教室としてのけん玉教室をしてきました。
1年生6名、2年生3名で、合計9名の参加でした。1年生が多く、にぎやかなけん玉教室となりました。
初めての子ども達もいたので、持ち方からの指導から始めました。
持ち方と、膝を使うように指導したら、すぐに大皿ができはじめた1年生がいました。
ちょっと指導しただけで、できないことができるようになるのを目の当たりにして、基本って大事だと感じました。

途中からプラコップけん玉作りも並行して行い、作ったプラコップけん玉はプレゼントして、膝の屈伸を使った方法でコップに玉を入れる練習も。

けん玉級の認定では、
10級合格が2名、9級合格が1名、8級合格が2名でした。

放課後教室で使用しているけん玉は、ほとんどが夢元のけん玉なんです!
かなり使っていますが、使用感がよく、健在です。


2014年6月24日火曜日

NHKのおはよう日本で、「けん玉で健康ライフを」6月23日

6月23日(月)朝7時46分〜4分30秒間
NHKの番組に出ました。
おはよう日本 @首都圏
「けん玉で健康ライフを!」

生中継でしたので、汗をかきながら何とか終えることができました。
昇段試験よりは、緊張しないでできた感じです。

詳しくはこちら!
http://www.nhk.or.jp/shutoken/ohayo/report/20140623.html

さらに、けん玉の輪を広げて、健康の輪にしていきたいものです。

2014年6月22日日曜日

WFOTでのけん玉コーナー2日目6月20日

6月20日(金)10時30分〜17時
パシフィコ横浜でのWFOT(世界作業療法士連盟大会)が行われ、その中に、今回は世界各国から作業療法士が来日されるため、日本の文化にも触れてもらおうという企画の中で、けん玉のコーナーも設置させていただくことになりました。
今日は、その2日目。

1日目より時間を長くすることでき、展示、掲示も工夫して、より多くの方々との交流ができました。
1日目と同様に、村橋さん(作業療法士)と私(作業療法士)が担当しました。

けん玉の歴史、最近のけん玉事情、最近の新聞記事などを掲示。
けん玉は日本製から海外のけん玉も展示して、実際に体験してもらいました。
朝日新聞記事(6月7日)なども配布しました。
この記事に関してはこちら
http://health-kendama.blogspot.jp/2014/06/blog-post.html



 12時30分〜14時30分は、少し配置を変更してみました。↓
プラコップけん玉やこっぷりんけん玉は、希望者にプレゼントしました。
「これなら安全だわ!」という声も多く聞くことができました。

外国の方にもけん玉指導をすることができました。

初の英語版の級認定証を手渡すことが出来た作業療法士さんと↓


日本メンバーもたくさん寄ってくださり、ありがとうございました。
「けん玉に級があるなんて知らなかったわあ」といわれた方もいました。
「精神科で、よくけん玉を使っていますよ!」と前向きに活用されている作業療法士さんもいました。

けん玉の歴史、最近のけん玉が世界でもブームなっていることも紹介し、けん玉の研究をされている方々の紹介もしました。

日本作業療法士協会の会長も寄ってくださり、大変感激しました。

級認定の結果
9級3名
8級2名
7級5名
6級7名
5級4名
4級1名
3級1名
合計23名が合格しました。
そのうち、外国の作業療法士さんは3名が合格しました。

2014年6月19日木曜日

WFOTでのけん玉コーナー1日目6月19日

6月19日(木)12時30分〜14時30分
パシフィコ横浜でのWFOT(世界作業療法士連盟大会)が行われ、その中に、今回は世界各国から作業療法士が来日されるため、日本の文化にも触れてもらおうという企画の中で、けん玉のコーナーも設置させていただくことになりました。
今日は、その1日目。

今回は大阪の村橋OT(作業療法士)と二人で行いました。

SHU式の段階づけのこだわりで、
プラコップけん玉(こっぷりんけん玉)の紹介と体験
CK-M22(マグネットキャップけん玉)の紹介と体験
朝日新聞記事や2013年の活動の紹介
けん玉の技披露などを行ないました。


級認定も希望者に実施しました。
作業療法士の方5名がチャレンジして、
5級1名、6級4名が合格しました。

来られた作業療法士の方々は、「けん玉協会専属の方が来られているのではなくて、作業療法士の方がけん玉をしに来られているのですか? 」と驚いていかれた方が多く見受けられました。
 私(SHU)も村橋さんも作業療法士です!!

今回は全員日本人でしたので、明日はぜひ外国の方々にも級認定をしたいと思います。

2日目はこちら↓
http://kendama65.blogspot.jp/2014/06/wfot620.html

2014年6月15日日曜日

仲町ふれあい館でのけん玉教室6月15日

仲町ふれあい館でのけん玉教室 (今回で9回目)

6月15日(日)14時~15時30分
板橋区の仲町ふれあい館でのけん玉教室。
参加者は16名でした。 今回も麻田指導員と行ってきました。
内容は、
1)自由に練習(15分間)
 お互いに教えあいながら、楽しく、けん玉。
 
2)持ち方から基礎の紹介&復習
  大皿グリップから大皿ジャンプ
 初めての参加と言う方が今回もいらしゃったので、持ち方からの確認より始めました。

3)大皿お手玉を紹介して、練習 歌その1
 大皿お手玉を「村祭り」の歌に合わせてのチャレンジ。
 「これならできるわ!」という声もあり、楽しくできました。
 
4)大皿ジャンプ 歌その2「あんたがたどこさ♪」
 
5)もしかめに挑戦! 歌その3「うさぎとかめ」
 うさぎとかめの1番を歌い切るまで、落とさずに続けられることを目指して
 今回、1名が完走者に!これで、4名になりました。

6) 簡単な準備体操
    手をぶらぶらとリラックス
    両手を挙げて背伸び体操
    首まわし
    肩上げ

7)新しい技紹介
   とめけんグリップでの技をいくつか紹介しました。
    (1)手のせうぐいす〜大皿
      大皿を手前にして持って、穴を位置をよく見て!3秒止まっていれば成功!
      これで終らずに、そこから大皿に挑戦しました。
      これができた人の歓声がとびかい、盛り上がりました。
     かなりの手応えがあり、うれしく思いました。
      (うぐいすの紹介)
   (2)前回の復習技 とんぼ、おみこし
      とめけんグリップでする技の一つとして、紹介しました。
   (3)世界一周、日本一周の紹介 〜 糸持ちの方法での体験
 
8)2つのグループに分かれての練習
  大皿からの基礎からの練習指導(麻田担当)
  とめけんからの練習指導(SHU担当)

9)希望者による級認定会
 3名が挑戦しました。
 7級合格1名、9級合格1名。
 7級に一人挑戦した方は、緊張したためか小皿で残念。
 練習では時々できていたのですが、認定となると緊張してしまったようです。

 先日の新聞に仲町ふれあい館でのけん玉教室が掲載されていたのですが、その新聞を持参された方もして、運動になることを再認識して、モチベーションが上がっていたようにも見受けられました。
 
 次回は、7月27日(日)を予定しています。

2014年6月14日土曜日

藤原一生先生の生い立ちが今ここにyoutube

童話作家であり、南極物語の原作者であり、
日本けん玉協会の初代会長の藤原一生先生の生い立ちがyoutubeにアップされていました。

これはとても貴重映像と思い、また、感動しました。
皆さんにもぜひ見てほしいと思いまして、このブログでも紹介させていただきます。

10年ほど前にテレビ番組です。
今年の関東地区ブロック予選(小学生)は、この映像に出てくる若葉小学校は今の「若木小学校」にけん玉の伝統が引き継がれているようです。

6月12日ファミリーけん玉教室 in キッズタウンにしおおい

にしおおいキッズタウンで、けん玉教室をしてきました。
指導メンバーはいつもの4人。
5歳時のけん玉教室
(1)大皿グリップの確認から大皿ジャンプ5回、10回に挑戦。
(2)大皿グリップでの手のせ中皿、中皿ジャンプ10回に挑戦。
(3)輪になって中皿リレーに挑戦。
輪になりましょう!と言ったら、戸惑う子ども達。すかさず担任の先生が「まるくなりましょう!」と言うと、素早く動く子ども達。輪では通じないことを知りました。
さて、みんなで一つの輪になって、玉が一周するに何秒かかるか?に挑戦しました。結果は2分25秒。2分以内で一周したいね!と話して再度挑戦。
結果は1分50秒!
目標達成したのでした。

(4)先月の復習〜メリーゴーランド
パート2
大皿メリーゴーランドを紹介

(5)指導メンバー3人によるけん玉披露
とめけんウエーブ
灯台技いろいろ

(6)みんなで手のせうぐいすに挑戦

(7)手のせでない正式のうぐいすを指導メンバー3人が一発で決めました。

(8)子ども達のもしかめ披露
 11人が歌に合わせてしました。
 前回の2倍の人数になってました!

17時20分〜
 広いお部屋へ移動して、ファミリーけん玉教室の始まり!
 親子でのけん玉教室を行いました。
 参加者は約30名〜40名。
 指導メンバー4人(田上、川崎、吉本(邦)、SHU)で、
 けん玉の級の技を中心に紹介し、指導しました。

級認定、もしかめの認定を行ないました。チャレンジャーは14名でした。
もしかめは、段々とレベルが上がってきていて、100回超えても自己更新ならずの子ども達が増えてきました。

<園児>
8級合格1名
7級合格4名
<小学生>
8級合格1名
5級合格1名
 <大人&スタッフ>
5級合格1名
7級合格1名
級の認定証は合計9名に授与しました。

2014年6月6日金曜日

厚生文化会館でのけん玉クラブ6月6日

6月6日(金)16時〜17時
練馬区の厚生文化会館での児童室でけん玉クラブに行ってきました。
参加者は10名

まず、大皿できる子ども達に前に出てきてもらっての模範技披露。

初めての子ども達も多くいたので、大皿の持ち方から、大皿ジャンプ、大皿の基本と指導しました。
「けん玉上達したいですか?」と聞いたところ、皆さん「は〜い!」と手を上げてのお返答。
「そのためには、よく聞いて、言われたことをしっかりしてみましょう!」
 と言って、
特に、膝の屈伸、1,2,3!
手で振り回さないで、膝の屈伸を使うことを指導しました。
 そして、おへそのあたりで玉を受け止めるように。どうしても手を振り上げやすく、高めの位置で玉を受け止めると落としやすいのです。





級とは関係ない技の紹介として、
手のひらおっとっとを紹介しました。

これで、3秒止めていられるかな?
止め技の導入あそび。将来は灯台ができるようになるかな?と夢を見ながら。
おっとっとはこちらで紹介しています。
↓↓↓
http://sy65.blog.fc2.com/blog-entry-8.html

級認定では、
7級合格2名
8級合格1名
9級合格1名
でした。

それにしても、教えることの難しさを感じています。

2014年6月3日火曜日

谷原あおぞら学童クラブでけん玉教室6月3日

6月3日(火)16時30分〜17時
練馬区の谷原あおぞら学童クラブでけん玉教室をしてきました。
ここには不定期ですが、年に数回行っている学童クラブです。

1年生を中心に希望者でのけん玉教室の予定でしたが、
急遽、全員約60人での教室となりました。

1年生は学童クラブのものを。
2,3年生はマイけん玉で。

上手な人で初段、二段レベルもいるので、大皿からの練習はどうか?ということもあり、級の技ではないもので、1年生ができそうな技を中心にけん玉教室をしてきました。

<内容>
1)けん玉のしまい方競争
 誰が先にけんに糸を巻いて、玉を挿して、床に立てて置けるか?
2)手拍子つるし持ち
つるし持ち
手拍子をしないで、けん玉をつるし持ち(糸のみをつまんで)から、玉が外れずにとめけんグリップでとれるか?
 これができたら、持ちかえるわずかの時間で、手拍子を1回以上できるかに挑戦しました。


とめけんグリップ

3)どじょうすくい
 入門編の定番の技

4)金魚すくい
これを紹介したところで、時間切れに。
次回にコツを教えま〜すと言って、、。

5)けん玉のしまい方競争

いろんな技にも挑戦してもらって、けん玉の楽しみ方を広げていければいいなあを思いました。


次回は9月を予定しています。