2013年1月27日日曜日

日本けん玉協会争奪戦(JKA杯)に参加(2013)

1月27日(日)10時より
第29回日本けん玉協会争奪戦(JKA杯)が板橋区のグリーンカレッジホール4階で行われました。
参加人数は55名。
今大会は、小学生が26名。中学生が10名参加しました。

予選の当確は20点満点中19点以上。
予選での満点は5名でした。すごい!
18点で予選通過の決定戦を実施しました。

優勝は、第27回の優勝者で、2回目の優勝となった土屋さんでした。

大会の参加賞
 今回の大会参加賞は、干支のけん玉でした。
私は年男ということもあり、さらにありがたくいただきました。

 今回のけん玉大会を通して、私としてはとても楽しい気持ちを味わうことができました。
 20年ぶりの大会出場。
 2年前に審判団として参加した時に、参加したい思いが沸き、大会を通して、一歩でも前に進める気がしています。
 
 さらにけん玉の輪が広がっていくことを願って。

2013年1月26日土曜日

おかげさまで300投稿!

気がつけば、300投稿を突破しました。

これからも、SHUさんの主観も多いに入るとは思いますが、
誠実、真摯、丁寧、謙虚を忘れることなく、前向きに努力していきたく思いますので、どうぞよろしくお願い致します。

最近は、初心者、入門的なけん玉の技を整理してみています。
「SHUさんの簡単けん玉あれこれ

また、藤原一生先生の講演内容も無事にアップを終えることができました。より多くの方々に藤原一生先生を知っていただければ幸いです。

けん玉SHUさん☆藤原一生先生を慕って

http://kendama65memory.blogspot.jp/p/blog-page.html

平成25年度 活動報告会に参加しました!

1月26日(日 )の午前10時10分〜12時10分
活動報告会に参加しました。
事情があって、午後のけん玉大会には参加できなかったのは残念したが、年間の予定がありましたので、お伝えします。
日本けん玉協会は公益法人になる方向で、準備を進めているとのこと。
国際的な交流が増えてきており、新たな体制準備のため、事務所も6階から5階に移転して、充実を計っていく予定とのこと。

5月25日(土)2級指導員・普及員春季ライセンス講習会、普及員講師養成講習会、六段認定会 (関西地区で開催)

5月26日()第35回全日本けん玉道選手権大会(関西地区で開催)

8月25日()第25回文部科学大臣杯全日本少年少女けん玉道選手権記念大会(決勝大会)

10月13日()けん玉秋の祭典2013年 長崎県開催
    第11回全日本クラス別けん玉道選手権大会
    第9回全日本けん玉道パフォーマンス大会

11月10日()全国一斉 全日本けん玉道もしかめ選手権大会

けん玉ペインティングは5月28日(火)が第一次〆切

※関東での大会があまりない感じではありますが、
豊島支部のけん玉大会は、4月13日()を予定しています。

2013年1月24日木曜日

けん玉教室(1月24日)

1月24日(木)のけん玉教室は、4名の参加でした。
ドッジボールの練習が重なってしまい、参加者はいつもよりも少なくなりました。

 今回はけん玉の佐藤さんと二人での指導で指導陣は手厚くできる状況となり、実際に根気よく練習してたのは1年生2人。

そういう意味では、ほぼマンツーマン授業に。

「大皿が乗らない!」という1年生の新人には、
大皿ジャンプの練習。しかし、うまくいかず、、。
そこで
エコキャップけん玉の登場!
練習していくうちに、エコキャップジャンプが17回成功。
再度、大皿ジャンプや大皿に挑戦。
大皿にはなかなか乗らずに級認定の時間に。

いざ本番。

まずは、始めるあいさつと、礼の仕方を指導。
大皿1回目、、、失敗。
大皿2回目、、、失敗。
大皿3回目、、、成功!
新1年生にとって人生初の大皿を級認定の場で成功!
10級合格。
合格した子も、見ていた子も、みんなで大はしゃぎ。
ここにドラマがあった!という状況でした。

人数は少ない状況でしたが、級認定の結果は2人挑戦して、
10級合格1名、7級合格1名でした。

楽しくけん玉の和、輪を広げていきたいものです。
 

2013年1月23日水曜日

けん玉でギネス記録!

けん玉でギネス!いっせいとめけん、おめでとうございます!


関東でもやってみたいですね。

藤原一生先生の講演その20・21・22

藤原一生先生の講演は、どこまでも真実に目を向けて
自分の人生と向き合っています。
その強さに感服します。

講演その20(夕焼け色の秘密とオヤジの死)

講演その21(戦場の中での奇跡)

講演その22( 僕の人生は「あかい目」を通して本音の人生に旅立つ)


この講演を読むと、
「けん玉の響きは平和の響き」
ということばの深さがわかるのではないでしょうか?
君たちだからこそ、できることがある!
藤原一生先生のメッセージ。
勇気をいただいた気がします。
みなさんはどう感じられたでしょうか?

藤原一生先生の講演のページはこちら↓
http://kendama65.blogspot.jp/p/1991.html

2013年1月20日日曜日

藤原一生先生の講演その17・18・19

藤原一生先生の講演(1991年)のその17、18、19をアップしました。


藤原一生先生の語り尽くせぬ思いをのせて、
人生の解剖が続きます。

講演その17(僕の本質、明るい僕と暗いおかみさん)
 〜 そして、僕が言いたいこと  〜

講演その18(僕の幼少期と僕の才能)

講演その19(読み物作家として/非常にありがたい人生/けん玉を通して南フランスへ)  


藤原一生先生の講演のページはこちら↓
http://kendama65.blogspot.jp/p/1991.html
 
 

家庭倫理の会の新年会で家族でけん玉披露

1月20日、家庭倫理の会の新年会で
家族でけん玉披露をしました。
1月20日の朝は、倫理での書道に参加し、その後、家庭倫理の会のご自宅で新年会に家族7人で参加しました。

その場で、けん玉披露をしました。

小野さんも加わって、5名で披露することになったため、
いっせいに技をしたり、ウエーブ的に時間を少しずつづらして技を成功させる方法もしてみました。

家庭愛和はけん玉で。

 

2013年1月19日土曜日

「こうほうえん」でけん玉レク(1月19日)

北区の浮間舟渡にある「ヘルスタウンうきま」でのデイケアの場で、けん玉レクをしました。
まずは、私がもしかめをして、
利用者さんには、うさぎとかめ(1番)を歌ってもらいました。
利用者さんが輪になるように椅子に座ってもらい、とめけんスタイルのけん玉を隣りから隣りへと手渡しゲーム。
その次は、大皿状態にして、玉が落ちないようにしながらの手渡しゲーム。
時間を測って、時間の目標を立ててしたところ、 思っていた以上に集中力が増して、大変盛上がりました。

(ヨーヨーの披露やオカリナ演奏もして)

最後に、けん玉できる方に、大皿などに挑戦してもらいました。

夕方(17時30分〜)には、職員向けにけん玉級認定を行いました。
結果は、7級合格1名、5級合格1名でした。

けん玉の輪が広がっていければと思いながら、。


 

東京グランプリの決勝戦(youtubeより)

東京グランプリの決勝戦です。


超難しい技の連発です。これはすごい!

2013年1月18日金曜日

光が丘児童館でのけん玉の日(2回目)1月18日

光が丘児童館でのけん玉の日(2回目)を行いました。

けん玉の日と題してのけん玉教室

参加者は15名。今回は5年生の参加が多い印象でした。

今回は、タイム競技で競争しました。
大皿→小皿→中皿→ろうそく
これを誰が先に成功させることができるか?
 最初は20秒かかっていた子ども達も競っているうちに15秒でできるように!
 優勝者は6秒台。

級の技を紹介、指導。
特にとめけん、飛行機で悩んでいる方が多かったです。

そして、金魚すくいにも挑戦。

最後にけん玉の級認定会。
結果は、
7級合格は4名
6級合格は3名
4級合格は1名でした。

次回、けん玉の日(3回目)は2月1日(金曜日)を予定してます。

2013年1月16日水曜日

リハビリの大学でけん玉級認定(1月16日)

京王線の京王多摩センター駅から雪道を歩いて20分。
リハビリの大学の一つである東京医療学院大学へ行ってきました。

目的は、リハビリでの東洋医学に関する研究を検討すること。
ここ10年一緒にリハビリ業務を携わっている先生と、東洋医学に詳しいとの定評のある先生と3人での話し合い。

そこで、お土産ということで、私から、この二人にけん玉をプレゼント!

その結果、その場がけん玉教室に。
級認定を行い、6級合格1名、5級合格1名でした。

けん玉を立ってすることで、股関節が適度に動き、それが歩行能力などの向上につながるのでは?というテーマも浮上し、次回、大学に行く時にはけん玉の前後の筋力などを測定して検証してみようということに。

東洋医学の話がメインなはずが、「けん玉」の研究へと発展?してしまったのでした。

これからが楽しみに。
医学の分野にも、けん玉健康法の研究へ。

2013年1月14日月曜日

「簡単な技あれこれ」を新設

けん玉SHUさんブログで、けん玉のことをいろいろと紹介させていただいています。
その中で、けん玉の活動の内容はこのまま、このブログで紹介していきたいと思っていますが、けん玉の技に関しては、別のブログを立ち上げて紹介してきました。

私にもできる!「けん玉」です。
http://sy65.blog.fc2.com/
この内容はブログの特性でもありますが、日記のように書いていくため、系統だったページがなく、全体が見渡せないという面があります。
そこで、ホームページに近い機能があるgoogleのブログを利用して、見やすいページ作成をすることにしました。

そこで、
新たに「SHUさんの簡単けん玉技あれこれ」というブログを立ち上げてみました。
http://simplekendama.blogspot.jp/

どうぞよろしくお願い致します。
多くの方々がよりけん玉を親しく、身近に思っていただけるようになればと思っています。

2013年1月13日日曜日

20,000アクセス突破しました。

1月13日に、皆様のお陰で20,000アクセスを突破しました。
ありがとうございます。

地味な活動、SHUさんの独り言のような内容もありますが、
これからもどうぞよろしくお願いします。

トップレベルのけん玉は、私には模範演技することもできずですが、皆さんが楽しめるけん玉を目指して、日々、努力してまいります。

藤原一生先生にお会いしてなければ、今の私のけん玉はなかったと思っています。
http://kendama65memory.blogspot.jp/
上手なけん玉以上に、自分にできることを精一杯する。
天が動く時、私も動ける人間でありたいと思っています。

私にもできる「けん玉」では、
大皿ができない人でも、まずは手のせ技あるいは、もっと簡単でおもしろい技を紹介できればと思い、最近は動画もアップし始めました。最近は糸巻き系の技を紹介。
http://sy65.blog.fc2.com/


三世代で楽しめるけん玉環境を目指して。

SHU より

豊島支部けん玉道場1月13日

豊島支部けん玉道場は1月13日に行いました。
詳しくはこちら↓
http://kendama1heart.blogspot.jp/2013/01/113.html

第3回豊島支部けん玉大会の日程も決まりました。
4月13日(土)です。
皆さんのご参加を楽しみにしています。

私にとってのJKA杯争奪戦

JKA杯。Japan Kendama Association
ちまたでは、日本競輪協会。
あくまでもけん玉ですので、お間違えなく。

さて、JKA杯。非常に地味な大会。
選技をコツコツと成功させて、成功率の高い人が勝ち。
優勝者は、ほぼ満点レベル。一つのミスが命取り?
20年前よりも、かなりレベルが上がっている?

けん玉の大会自体が、年間を通してみても多くはないのです。
小学生は、地区予選があり、優勝者は全国大会(池袋サンシャイン噴水広場で)がある。
全国のてっぺんを決めるような大会の一つが、5月に行われている全日本けん玉選手権大会。

関東では、5月、11月にNTTデータ主催のけん玉大会があります。
この大会のメインは3人一組でのチーム戦。

中高生のための大会が見当たらないのです。
中高生は、大人の大会に出れるようになり、JKA杯でも、中高生の活躍が目立つことに。

中年の私はどうすればよいのか?

話は変わりますが、ここ数年、マラソン大会に出ています。そこで思うことは、優勝することだけが参加の意味ではないということ。あるマラソン大会に80歳近くの方が参加されていました。この方は走る事ができないにもかかわらず参加。たまたま参加理由を聞くことができたのですが、彼は青年の頃からマラソンを続けてきた方で、走ることが人生の生きがいとのこと。最初から最後までほとんど歩いてのゴール。歓声も上がる。
いろいろな思いを乗せて走る、マラソン。

マラソンをして、何が変わるか?自分自身の何かが変わる。
健康維持に、メタボ対策。
体力の向上。
そして、
一歩前に進めることの確かな自信。
応援してくれる家族との絆。
生きている証。

けん玉も、大会を通して、何かしら一歩前進していける勇気と元気を得ることができるように思うこの頃。
JKA杯に参加するということは?
自分のベストをつくし、自分と向き合うこと。
自己鍛錬。
私にとっての目標である五段にまた近づくためのステップでもあると感じています。
若い頃は良かったなどと懐かしがる以上に、中年であっても、前向きに生きていたい!と思うこの頃。

また、気楽に参加できるけん玉大会がもっとたくさんあると、けん玉の輪も広がり、三世代の交流も広がって、絆を広めることができるのではと思っています。




 

2013年1月11日金曜日

JKA杯争奪戦にエントリー!

おそらく20年ぶりに
1月27日(日)のJKA(日本けん玉協会 Japan Kendama Association)杯争奪戦にエントリーしました。会員の大人は5000円の振込。

今年は第29回。20年前と比べると、選技もいくつか変更されています。
3年前に審判団としてJKA杯に関わり、久々の大会をこの目で拝見して、参加者の年齢が低いことにビックリ。中高生が強い!

このJKA杯は、私が学生時代には毎年参加してました。
5月の全日本選手権よりも参加しやすい選技。(空中技がない)
直接対決がなく、点数で競うため、より自分との闘いになる大会。

一つ一つ自分の技を成功させることに集中する大会なのです。

20年前は、確か、中野サンプラザでやってましたね。

私自身の大会の原点に帰る気持ちで、エントリーしました。
後悔のない試合ができればと思います。

けん玉の輪で、けん玉大会を盛り上げたいものです。

選技はこちらを参照↓
http://kendama65.blogspot.jp/p/jka.html

けん玉クラブ in 厚文(1月11日)

厚文のけん玉クラブの参加者は16名でした。

最初にけん玉の技紹介をしました。

誰でもできる技としては、スクリューを紹介しました。
みんなで手のせろうそくをして、誰が最後まで玉を落とさないかの競争をしたり、
輪になって、左隣りの人の玉にとめけんしたりと、ゲームを試みました。

2グループに分けて競うようにもしましたが、うまく行かなくなると、励まし合うグループをそうではないグループで結果に差が出たり。グループで楽しむことの課題がありました。

級認定での合格者数は、
8級1名、7級3名、6級1名、3級1名となりました。
久しぶりの昇級者は、跳び上がっての喜びで、合格を身体全体で表現していて、認定のしがいがありました。

大皿ジャンプ、もしかめにチャレンジしたり。
希望者には大皿マスターズのカードも活用したりしました。
それぞれに目標を持って、頑張れたかなと思います。

2013年1月8日火曜日

2013年1月7日月曜日

藤原一生先生の講演その12・13

藤原一生先生の講演その12、13をアップしました。

講演その12(感無量で歩く日比谷の森と夕焼け色の秘密)

講演その13(本名は藤原一生(ふじわらかずお)と出生)

どれほどに文部省からいただいた許可証が嬉しかったでしょうか!
少年少女(小学生)の全国大会が文部省の公認の元でできるということ。

藤原一生先生の出生の秘話。どん底から始まった人生。

藤原一生先生の講演のページはこちら↓
http://kendama65.blogspot.jp/p/1991.html

2013年1月5日土曜日

豊島支部けん玉大会がyoutubeに

昨年9月に行われた豊島支部けん玉大会。
それが、映画予告編バージョンでよみがえりました。


豊島支部けん玉道場☆ピースドリームのブログはこちら
http://kendama1heart.blogspot.jp/