2014年8月31日日曜日

8月31日はシニア連盟のけん玉教室


日本シニアけん玉連盟のけん玉教室に行ってきました。

日時:平成26年8月31日(日)午後1時開場

場所:ちよだパークサイドプラザ6階
   多目的ホール(上履き必要)
   最寄りの駅は秋葉原駅です。

私にとっては、人から教えていただく貴重なけん玉教室です。

毎回、昇段にチャレンジさせていただいています。
今回も五段チャレンジしました。
そして、結果は、、
はねけんで失格。
前回は、つるしとめけん
その前は、うぐいす
その前は、宇宙一周
なので、前進はしている状況。

毎回、新しい発見があり、細かい指導が受けられるので、とても勉強になっています。

今回のはねけん。
けんの回転が安定しない!!
手首の使い方に課題があることがわかり、また一歩前進です。

けん玉修行はまだまだつづく。

2014年8月29日金曜日

朝日スキップで放課後教室(けん玉教室)8月28日

8月28日(木)15時45分〜16時45分
豊島区 朝日スキップで、放課後教室としてのけん玉教室をしてきました。
1年生5名、2年生2名、3年生2名で、合計9名の参加でした。

初めてけん玉をする子どももいて、持ち方から、級の技の披露と指導を中心に行いました。

ケンダマクロスを持って行ったところ、大人気で、交代で、大皿やもしかめなどをたのしんでいました。

途中からプラコップけん玉作りも並行して行い、作ったプラコップけん玉はプレゼントしました。

けん玉級の認定では、
9級合格が1名、7級合格が1名でした。
二人の3年生がとても熱心にけん玉の練習をしていたので、全体的にけん玉の練習を一生懸命する子どもが増えて、とてもよい雰囲気でできました。

2014年8月26日火曜日

おかげさまで5万アクセスに。

皆さまのおかげで、
5万アクセスを突破しました。
ありがとうございます。

これからも、けん玉のことを書いていきたいと思います。

先日、見つかった藤原一生先生の投稿記事が見つかって、読んでいてやっと今と20年前がつながったように感じたので、その話をお伝えします。
↓ ↓ ↓
http://kendama65memory.blogspot.jp/2014/08/1992108.html

この記事の題名は、

一本のけん玉に潜むドラマ(1992年10月8日)

技は誰から発信するか?
無名な人から。
そして、創造力の豊かなドラマへと転じて行く。

フランス、パリでの感動の一コマ

そして、結語は、
 「けん玉のひびきは平和のひびき」。私の大好きなキャッチフレーズである。この美しい響きを守り続けなければと思う。 と。
 このブログの表題にもあるこのことば。
この記事は、「けん玉人生の解剖」という冊子を私は作成していますが、この最後にこの記事を追加しました。(改訂 2014年8月23日)
 
「けん玉のひびきは平和のひびき」を現実のものにしていくべく、けん玉の開拓と修練は続くのでした。(つづく)

2014年8月24日日曜日

8月22日練馬ドリームの中高生にけん玉講座

8月22日(金)14時〜16時
練馬ドリームの中高生12名で、
小学生期に私がけん玉を教えてきたメンバーで、久々のけん玉講座となりました。
けん玉の上達だけでなく、初心者へのけん玉指導の方法や、プラコップけん玉の作り方や遊び方も教えました。

級認定会では、
2級合格1名
3級合格1名
4級合格1名
5級合格1名
でした。

けん玉界の若きリーダーになってもらえるかな?
 

2014年8月16日土曜日

地域健康けん玉教室8月16日(in 一心病院)

一心病院の外来ロビーでの地域健康けん玉教室を行ないました。
詳しくは、「けん玉と健康」のブログをご覧ください。
http://health-kendama.blogspot.jp/2014/08/1816.html

今回は、けん玉道の有段者である二人の協力を得て、無事に行うことができました。

また、新しいプラコップけん玉も登場!
このプラコップけん玉は、玉はキャップを2つ合わせ、プラコップはカラーなタイプ。カラーなだけではなく、実にやわらかい素材。少しでも強く握るとペコッとへこんでしまうのです。
このプラコップけん玉を使えば、そっと握ることの学習に最適!
手に力が入り過ぎないトレーニンググッツです。
これを使えば、けん玉して腱鞘炎になりそうな方や、肩こりになる方にオススメです。
健康になるけん玉目指して、さまざまな工夫が大切だと感じています。
お試しあれ!



2014年8月10日日曜日

仲町ふれあい館でのけん玉教室8月10日

仲町ふれあい館でのけん玉教室 (今回で11回目)

8月10日(日)14時~15時30分
板橋区の仲町ふれあい館でのけん玉教室。
台風11号が日本(西日本中心)に来ていて、突風が吹いたり、雨が急に降ったりしている中でしたが、参加者は13名でした。
今回も麻田指導員と行ってきました。

内容は、
1)自由に練習(15分間)
 お互いに教えあいながら、楽しく、けん玉。
  初めての方には、持ち方指導。
 ケンダマクロスにも何人かに試してもらいました。
 赤い方がケンダマクロス。

皿の部分が取り替えパーツがあり、初心者用の大きいパーツで大皿をやってみてもらいました。
すると、やはり大皿に乗りやすい!
初心者の練習には有効だと思いました。
2)持ち方から歌に合わせてのけん玉練習
歌その1「あんたがたどこさ♪」大皿ジャンプ
 歌その2 「茶壺♪」大皿ジャンプ
3)もしかめに挑戦! 歌その3「うさぎとかめ」
 うさぎとかめの1番を歌い切るまで、落とさずに続けられることを目指して
 今回は新たな完走者はいませんでした。
 現在1番完走者は5名。

4) もしかめリレーに挑戦!(もしかめの足し算(駅伝方式))
 輪になって、一人ずつ「もしかめ」、あるいは「大皿ジャンプ」をしてもらい、足していきました。うさぎとかめを1番歌いながらけん玉を行ない、1曲が歌い終わるか、失敗すると隣りに交代してきました。
 結果は、合計135回でした。皆さんの努力が数に表された感じですね。
 前回と合わせるとちょうど300回になりました。

5)簡単な準備体操
    手をぶらぶらとリラックス
    両手を挙げて背伸び体操
    肩甲骨まわし
    首まわし

6)とめわざに挑戦
   (1)さるのこしかけ
   (2)小田原ちょうちん
手のせして、3秒乗せれたら成功。
玉を乗せた状態で歩いてみたりしていました。なかなかのスリルを楽しんでいました。
7)みんなで「とめけん」練習
 とめけんができるようになりたい!という要望が多かったので、とめけんの練習を行ないました。
 とめけんの前段階として、手のせ大皿ストライクをして(穴が真下を向いているようにして)その状態からの大皿ジャンプ。玉を浮かせて再度大皿に乗せてみて、玉の穴がズレないように練習しました。
 大皿ストライクも練習して、
 とめけん持ちを覚えて、小さい前ならえをした状態からとめけんの玉を垂らした状態から玉を引き上げて、けんを持っていない非利き手で玉をキャッチしてみる練習などもしてみました。
 手で引き上げるよりは、膝を使って玉を引き上げる、手での引き上げはゆっくりというよりはイッキにぎゅんと、強すぎずに瞬間的にするのが良いです。
  
8)希望者による級認定会
 3名が挑戦しました。
 8級合格1名。
  
次回は、9月14日(日)を予定しています。

2014年8月9日土曜日

豊島支部けん玉道場8月9日をアップ!

8月9日の豊島支部けん玉道場の練習会の報告をアップしました。
参加者は14名。
↓ ↓ ↓
http://kendama1heart.blogspot.jp/2014/08/blog-post.html

初めてXXXLのけん玉を触りましたが、重かった。
いろんなけん玉があると、面白い。
カウントアップをやってみてもらい、連続してすることの面白さと、難しさを楽しめたかな?と。
タイム競技的な感覚と、試合形式ならではの緊張感がいいですね。
運動量もアップで、汗かきながらのけん玉練習会でした。


 

2014年8月8日金曜日

厚生文化会館でのけん玉クラブ8月8日

8月8日(金)16時〜17時15分
練馬区の厚生文化会館での児童室でけん玉クラブに行ってきました。
参加者は13名、児童館スタッフ2名
親の見学者が3名。親の参加は子どもにとってさらにモチベーションアップ!(低学年の場合)

初めての子ども達もいたので、大皿の持ち方からの指導。
とめけんができない人には、中皿ストライクを指導。
手で引き上げる感じよりも、膝を使って引き上げる感じでするように指導しました。
級の技を紹介して、もしかめが得意な子には、さらにもしかめ回数が増えるようにチャレンジしてもらいました。

今回は、ミニけん玉(水色)も楽しんでもらいました。
 
級認定では、
4級合格1名
5級合格2名
6級合格1名
7級合格4名
8級合格1名
9級合格1名
で、合計10名が昇級しました。

とめけんは、足腰の使い方を指導すると、手の使い方を指導するよりもまっすぐ上げるようになる感じがしました。

8月7日ファミリーけん玉教室 in キッズタウンにしおおい

にしおおいキッズタウンで、けん玉教室をしてきました。
指導メンバーは2人で、 田上さんと私SHU。
5歳児(うみ組)のけん玉教室

(1)座ってする入門技
 どじょうすくい、たこ焼き一丁をしました。

(2)前回の復習ということで、「つるし持ち」を紹介しました。
まずは「つるし両手持ち」できたら、「つるし片手持ち」
それもできたら、「手拍子(1回)つるし持ち」
全員ができるようになろう!ということで、できた人はしゃがみ、できなかった人は再度挑戦!
5回目まですると残りは一人に。
みんなが声援して、心が一つになって、無事に全員成功に。
 
(3)けん玉ダンス
けん玉ダンスのダンスの部分を手のせ大皿のまま行いました。
今回のけん玉ダンスは、昨年のバージョンの改良版。
身体のねじる動作をなくし、さらに簡単バージョン。
1回で覚えるには難しいので、次回も継続して教える予定です。

17時20分〜
 広いお部屋へ移動して、ファミリーけん玉教室の始まり!
 親子でのけん玉教室を行いました。
 参加者は約20名。いつもよりは少なめでした。
 夏休みで、少なかったかな?
 指導メンバー2人(田上、SHU)で、

 けん玉の級の技を中心に紹介し、指導しました。

級認定、もしかめの認定を行ないました。チャレンジャーは8名でした。
大皿ジャンプにも挑戦して、4歳児で26回続く子も。
もしかめでは、5歳児で111回続いて大喜び。

<園児>
8級合格1名(かわ組:4歳児)
6級合格1名
 <大人>
6級合格1名
1級合格1名
級の認定証は合計4名に授与しました。
 
最後までねばって大皿ジャンプが10回以上になるまで何度も挑戦する子も。
汗だくになりながら、七転び八起き。本人も黙々と練習しているのですが、それを忍耐強く応援するお母さん。親子の根気が10回の壁を超えての笑顔。
この笑顔がステキですね。
 

2014年8月5日火曜日

「けん玉で集中力を養う」を購入!

日本けん玉協会の矢野博幸副会長の著「けん玉で集中力を養う」 を購入しました!
ケンダマンのモデルとなった矢野博幸けん玉研究家の普及活動の内容を中心に書かれています。これからじっくり読みたいと思います。
けん玉のハウツー本ではなく、けん玉の魅力を実際の体験談を交えて、楽しく描かれている感じです。浪速の力が集結!日本から世界の架け橋としての活動、藤原一生初代会長の想いを継承して行かれた歴史が刻まれていると思います。
 
楽天などでも購入できます。