2017年9月30日土曜日

北区 スポーツけん玉クラブ9月30日

9月30日(土)10時〜12時
北区 中央公園文化センターでのスポーツけん玉クラブ

参加者は8名
今回は和室でのけん玉教室。

今回は、大皿などの基本を練習し、
あんたがたどこさ♫で大皿ジャンプ
うさぎとかめ♫でもしかめ
と、ウオーミングアップしてから、西北都けん玉大会の内容を紹介し、
実際にやってみました。

レベル1の技を練習
大皿
小皿
中皿
ろうそく
つるし持ち片手キャッチ
手のひらおっとっと
大皿ジャンプ
前ふり大皿
手のせ大皿〜けん
手のせうぐいす〜大皿
もしかめ10回
そして、
1.5レベルの特別正座技として、
正座大皿。

正座ができない膝関節に制限あるいは痛みのある方が何人かいらっしゃり、正座自体の問題が浮上しました。正座の定義をどこまでを良しとするかを検討する必要がありそうです。

ベスト4人によるトーナメント戦も行いました。
競技としての一連の流れも体験していただきました。
技が成功した時には、歓声が上がり、盛り上がりました。試合というだけでいつもはできる技もできないことも。

11時30分〜希望者による昇級試験
結果は、6名が挑戦して、6級1名が合格しました。

次回は、10月28日(土)を予定しています。

練馬区関町北区区民館でのけん玉道場

9月29日(金)15時30分〜17時
練馬区 関町北地区区民館でのけん玉道場をしてきました。
参加者は15名。

今回で10回目。

天気がよく、思わず空を見上げて、写真をとりました。


15時30分〜15時50分(20分間)
SHUのけん玉披露とけん玉練習
 級の技を中心に練習、指導しました。
大皿、大皿ジャンプ、もちつき
  大皿ジャンプでも玉の穴をよく見るように指導しました。

大皿ストライク、大皿持ちでつばめがえし
止め技として、手のせ灯台、手のせうぐいす
手のせうぐいす〜大皿

もしかめで糸ありのけん玉の場合に、どのように工夫しているか?の一案を紹介しました。それは、玉の糸穴の方をけん先に向けるようにすることで、糸がけんに絡みつきにくいという提案。
穴を上にした大皿ジャンプ


15時50分〜17時 けん玉道級段認定会
結果は、
9級1名、6級1名、5級3名が合格しました。

2017年9月29日金曜日

朝日スキップでの放課後教室としてのけん玉教室9月28日

9月28日(木)15時45分〜16時45分
豊島区 朝日小学校内 朝日スキップでの放課後教室として、けん玉教室をしてきました。

今回は前回に引き続き、元患者さんである千葉さんがけん玉指導の助手として参加してくださいました。

子どもたちの参加は1年生、2年生合わせて12名でした。

初めての人もいたので、級の認定のルールなどを説明してから、けん玉を楽しんでもらいました。

なかなか落ち着かない人もいて、机の上に立っていたりと、賑やかな状態ではありましたが、それぞれに練習をしていただき、希望の順番にけん玉道の級検定を行いました。

結果は、7級1名、9級4名が合格しました。

あいにくの雨でしたが、雨のために参加者は多かったかもしれません。


2017年9月25日月曜日

第4回西北都けん玉大会は10月29日に!

今年で第4回となる西北都けん玉大会。

2017年10月29日(日)に決定しました。
昨年までは土曜日の午後でしたが、今回は日曜日の午前10時にスタートしますので、お間違えのないようにご留意ください。
詳しくは↓ ↓ ↓
http://seihokutokendama.blogspot.jp/2017/09/20171029.html

このマークは東武沿線上をイメージしています。玉は池袋周辺かな。


日本けん玉協会のホームページで紹介されました!
↓ ↓ ↓
http://kendama.or.jp/「第4回西北都けん玉大会」のお知らせ/

山梨県の甲斐KENDAMA.CREWとけん玉交流9月23日

9月23日の夕方に、
山梨県の甲斐KENDAMA.CREWという作業療法士の4人組と、第51回日本作業療法学会のために秋田県から来られていた作業療法士メンバーと、会場である東京の国際フォーラムで合流して、いっしょにけん玉交流をしました。
「ボーダーバランス」と「かかし」

周りにご迷惑をかけないように人通りの少ない場所を探してのけん玉交流。

慰問などで使えそうな技や、
簡単だけど見せるには受けの良い技。
両手でけん玉、逆手でのけん玉。
体操のような体を動かす系の技などをいっしょにやってみたりしました。
パフォーマンスとしてのカッコいい系のスゴ技も。

山梨県でのリハスタッフによるけん玉活動は楽しそうで、私も機会があれば、参加したいと思いました。


来年は、学会でけん玉の発表ができればと思っています。



集合写真(OT6名で)


2017年9月21日木曜日

初>お知らせ>11月4日は第1回健康けん玉ワークショップ

第1回健康けん玉ワークショップを11月4日に開催することになりました。

「健康づくりにつながるけん玉活用法」


健康のためにけん玉をするというのは、どんな活用方法があるのか?などの疑問に対してのご提案と、実際に健康のためのけん玉を体験していただいたりします。

今までにはないけん玉のワークショップです。

お話だけでは終わらずに、やってみて納得して、新感覚を味わっていただくためにワークショップということになりました。

初心者の方でも、名人クラスの方も、医療者も、福祉関係者も、健康のためにけん玉を始めようと思っている方も、大歓迎です。

日本けん玉協会のホームページでのご案内はこちら↓
http://kendama.or.jp/第1回健康けん玉ワークショップ開催のご案内/

住所、氏名、年齢、級段位(お持ちの方)、職業、電話番号を書いて、sy65dream@gmail.com(吉本)までメールでいただいても、対応させていただきます。



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2017年9月16日土曜日

とうかいどう保育園でけん玉教室9月14日

9月14日(木)17時〜18時15分
品川区 とうかいどう保育園でのけん玉教室。
少し早めに新馬場駅に集まっての打ち合わせ。
今回の指導メンバーは、通常の田上さん、私に加えて、もしかめの佐藤さん、理学療法士の遊佐さんの計4名。

恵比寿様と写真をとって保育園へ。


年長さんは合計13名が参加しました。

今年度としては2回目のけん玉教室。
しまい方競争をして、
もしかめができる人?と聞いて、元気な子が数名前に出てけん玉披露。

大皿持ち、手落とし大皿。
大皿ジャンプ
中皿でろうそく消し対決。なかなかの盛り上がり。
歌とのコラボでは、あんたがたどこさ♫を歌ってしようと思ったら、歌ったことがないとのことで、うさぎとかめに。
うさぎとかめを歌いながら、大皿ジャンプ。もしかめできる人はもしかめで。

入門技の紹介(メリーゴーランド)

後半は、子どもたちのご要望にお応えしての技指導と、級認定会。
認定会が終わった人は、けん玉積み木で集中力アップ。

認定会の結果は、
10級1名、9級3名、8級2名、7級1名、6級2名、5級1名合格しました。


次回は1月11日(木)を予定しています。




2017年9月12日火曜日

第1回東京豊島椅子けん玉大会を開催9月9日

第1回東京豊島椅子けん玉大会を9月9日に開催しました。

詳しくは、東京豊島けん玉道場のブログをご覧ください。

↓ ↓ ↓

https://kendama1heart.blogspot.jp/2017/09/199.html


2017年9月8日金曜日

谷原あおぞら学童クラブでのけん玉教室9月6日

9月6日(水)16時30分〜16時50分
練馬区 谷原あおぞら学童クラブでのけん玉教室
今回は、希望者のみでのけん玉教室となり、参加者は3名でした。

熱心な人が3名だったので、質問に答える形式で、技の練習をしました。

ひこうき、ふりけん、灯台
この3つの技の質問が出て、指導しました。
ひこうきとふりけんは、両方とも前に振る技ですが、同じような技をという認識でいるとうまくできません。
ひこうきができるようになると、ふりけんができなくなり、
ふりけんができるようになると、ひこうきができなくなることがよく見受けられます。
ひこうきは、回転をセーブさせる技に対して、ふりけんは、玉をいかに回転させるかという技です。実は、引くタイミングも、引く方向も異なるのです。
類似しているのは膝の動きです。

灯台に関しては、垂直に引き上げること、けんが上がりきったところで玉に乗せるタイミング、そして、玉に乗った後のバランス感覚について説明しました。

この3つの技で言えることは、乗せようという思いが、追いかけるという行動になりやすい。追いかけずに、受け止めることが大切だということを説明しました。


2017年9月4日月曜日

仲町ふれあい館でのけん玉大会9月3日

93日(日)14時〜1530分 板橋区 仲町けん玉教室 
参加者は14
今回で47回目
指導は変わらず、麻田さんと私の2名。


今回は第8回仲町けん玉大会。
セレクト21の技を1から順番に2回行い、1回でもできれば、次の技に行くというサバイバル形式で行いました。
けん玉は、競技用でも福祉用でも良いとしました。

大会の説明をして、基本的な大皿持ちの指導、確認した後、
自主練習時間を設けました。

サバイバル戦では、初級、中級、上級のグループ分けから行いました。
前ふりろうそくができなかった人を初級
手のせ大皿〜けんができた人を上級
それ以外を中級としました。

初級も中級も上級も全員で、セレクト21の1番から2回チャンスで行っていきました。

上級クラスでは飛行機で優勝が決まりました。

優勝者・準優勝者には表彰状とけん玉ハンドブックをプレゼントしました。
優勝者は私の父の手作りコマをプレゼントしました。



もう一つ、もしかめ大会も行いました。

予選として、もしかめ10回成功した方を予選通過としました。
そして、次に20秒間成功した人を決勝戦進出としました。
残ったのは4名。

3位が44秒、
2位が49秒、
そして
優勝は1分以上となりました。

来月は通常のけん玉教室になります。10月8日を予定しています。
毎回、皆さんの上達ぶりには感心しています。これからも楽しみです。

この仲町ふれあい館は60歳以上で板橋区在住が対象です。
どうぞよろしくお願いいたします。


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2017年9月3日日曜日

普及員ライセンス講習会開催のお知らせ(2017年9月10日)

初級ライセンス講習会の一つとして、普及員ライセンス講習会があります。
けん玉道初段に満たない方がメインの講習会ですが、けん玉の教え方を学びたい!という目的で参加される人が多く参加されるようになりました。

今年も、地方版のライセンス講習会を行います。
以下の通りです。



日時             平成29910日(日)1230分~1730分(受付:12時~)
会場             一之江コミュニティ会館 集会室第1・2
                      132-0024 江戸川区一之江2丁目615
「一之江コミュニティ会館」
           
講師       普及員講師 矢野博幸吉本秀一、簑輪敏志
内容             別紙の通り
受講料          日本けん玉協会会員1,500/非会員2,000円(当日集金します)
持ち物          日本けん玉協会認定けん玉、筆記用具、会員証(協会会員のみ)、飲み物など

申込             こちらから必要事項をご入力ください。

    PC・スマホ共用フォームURL  https://ws.formzu.net/fgen/S52890423/
スマホ専用フォームURL                                https://ws.formzu.net/sfgen/S52890423/
連絡先 簑輪 敏志(みのわ さとし)
メールアドレス         mino0170@hotmail.co.jp


以上



【参考資料】
1) 普及員とは
・普及員とは、けん玉の指導、競技会等の審判および級・段位審査を行う資格である「認定指導員」の1つである(A級指導員・1級指導員・2級指導員・普及員に分かれる)。
・級レベルの技を指導できる能力があり、それ相応のけん玉教室などの指導員を務めることができる。
・準初段までの認定をすることができる。
・日本けん玉協会の公式大会の審判をすることはできない。
2) 普及員を取得するには
・協会の「ライセンス委員会」に承認された「普及員講習会」を修了し、委員会の審査に認定されること。合格者には「普及員受講証明書」が発行される。
3) 受講資格・次の要件を満たすこと
・受講時点で満15歳以上である。
・けん玉教室などで指導経験がある者、または学校や学童クラブの先生など。
4) 講習会の概要
    認定ライセンス規程及び指導員に求められるもの
    けん玉入門指導法
    けん玉ペインティング等
    級位の審査法および認定の仕方等
    級位の分解指導法
    けん玉の遊び方
    受講報告書の提出および1分間スピーチ

参考資料
・日本けん玉協会 規程集
・けん玉通信 N0.214

「一之江コミュニティ会館」