2019年6月30日日曜日

駒込でけん玉教室(アストライアの会)6月30日

日 時 令和元年6月30日(日)午後2時から4時30分

「吉本秀一さんとけん玉で遊ぼう!」
3~4ヶ月に1回行っているけん玉教室です。




主 催 アストライアの会
協 力 日本セカンドライフ協会

会 場 豊島区 駒込文化創造館

参加者は、全員で6名でした。

前半はけん玉、後半の時間はお茶会をしました。

大皿の持ち方から大皿ジャンプ、大皿
つるし持ち〜両手キャッチ、手拍子つるし持ち
糸巻きシリーズも。
メリーゴーランド、スクリュー、タケコプター

疲れたところで、椅子に座っての集中力アップコーナー
積み木けん玉 積み木灯台、月面着陸 逆立ち
糸持ちけん先すべりなどを行いました。

再度立って、大皿、小皿、中皿、ろうそくにチャレンジ。
中級メンバーは、飛行機、ふりけん、日本一周の練習。

そして、級認定会
結果は、4級1名、7級1名、8級1名でした。


朝日小放課後教室でけん玉教室6月27日

6月27日(木)15時45分〜16時45分
豊島区 朝日小学校スキップで、放課後教室をしてきました。
参加者は23名。
人数が多いため、プラコップけん玉作りと、実際にけん玉をするグループに分かれて行いました。

プラコップけん玉作りは、けん玉に集中できずにいる子どもたちに作ってもらったところ、集中してけん玉作りをして楽しんでもらえ、プラコップけん玉を練習しながら、けん玉の練習もしたことがありました。
当時のことを思い出して、2つのグループで楽しんでもらいました。

けん玉の練習をしたグループでは、級認定と大皿ジャンプ、もしかめに挑戦してもらいました。
結果は、
10級2名、9級1名、8級1名、6級1名が合格しました。
もしかめは10回を超える自己新記録者は出ませんでした。

2019年6月22日土曜日

北区スポーツけん玉クラブ6月22日

6月22日(土)10時〜11時30分
北区 中央公園文化センターでのけん玉教室
スポーツけん玉クラブ


参加者は10名
2回に1回は自主練習会
自主練習会でしたことなどをお聞きしながら、けん玉の練習をしました。

最初に30回練習表を使って、自主トレしていただきました。
すると、できないで困っている技を中心に練習されていました。
その多くは飛行機、ふりけんでした。
「玉がうまく回ってくれない!」と。
玉を振り出して、手元に引くタイミング、引く方向などお伝えしたのですが、なかなかうまくできず、、。
そうこうしているうちに、空中ブランコを練習することに。
前ふり系の技の中で、空中ブランコはカッコいい!と言われる技の一つ。
できたときの満足度も高い技。
ふりけんとは異なりますが、前ふり系の玉の動きに目が慣れるにはよい技だと思いました。

自主練習会の日にした内容の一つに、大皿ウエーブ。輪になって、大皿を一人ずつ行い、何回できるかをして、前回は20回だったとのこと。そこで、大皿ウエーブが失敗しないでどこまで続けられるかに挑戦しました。
最初は10回も続きませんでしたが、徐々に回数が増えて、25回の記録となりました。
この練習方法は、なかなかおもしろく感じました。
次に、横1列になっての大皿ウエーブといっせい大皿に挑戦してみました。
さすが、いっせい大皿は、一人も落とさずに成功!

最後に、
手乗せけん先すべりを紹介し、つるしけん先すべりも。
このつるしけん先すべりを、手のひらの上や、膝の上でやってもらいました。

そうしているうちにけん先すべりができるようになった人が出てきました。




厚文の児童室けん玉クラブ6月21日

6月21日(金)16時30分〜17時30分
練馬区 厚生文化会館の児童室(音楽室)でのけん玉クラブ
年に6回、偶数月に行っているけん玉教室です。
新年度になって2回目。
参加者は小学生は3名でした。
初めての人には持ち方から。
ろうそく消し競争、ホタル相撲をしたり、
集中系の技を紹介し体験していただきました。(おとし玉積み木、手のひらおっとっと)

級認定に挑戦。
結果は、10級合格1名でした。

大皿ジャンプの回数やもしかめの回数にも挑戦しました。



2019年6月21日金曜日

第1回旭川けん玉教室&大会の報告6月18日

平日にもかかわらず、無事に北海道旭川市でけん玉教室&大会を行うことができました。
大会の詳細はこちら↓
https://asahikawakendama.blogspot.com/2019/06/blog-post.html


2019年6月19日水曜日

北海道士別での児童館でのけん玉教室6月17日

6月17日(月)15時15分〜16時30分
北海道士別市
ほくと子どもセンターつなぐという4月より開館となった会場でのけん玉教室を行いました。
参加者は14名。
級の技を中心に説明し、少し練習してから、級認定会を行いました。
 先に初めての参加者中心に6名が級認定を行いました。
そして、6級以上を目指しているメンバーの級認定会。
結果は、
10級1名
8級1名
6級2名
5級4名
4級1名
3級1名
1級1名が合格しました。
そして、準初段希望者1名が挑戦しました。
結果は見事合格!

もしかめ回数記録会に挑戦しました。最高127回でした。

後日、けん玉道の級段位の認定証を妹を介して届けてもらいました。

2019年6月17日月曜日

厚真町へ6月16日けん玉元気プロジェクト

6月16日(日)
朝、タロを会ってから厚真町へ矢野さんと向かいました。

“世界に広げようけん玉のわ・輪・和!”

けん玉元気プロジェクト

として、けん玉をプレゼントするために行ってきました。

厚真高校で大きなイベント(あつま田舎まつり)をしているということで、けん玉を熱心に教育の現場で使っているという斉藤烈さんとお会いすることができました。そして、イベントを案内していただき、けん玉道昇段試験をさせていただきました。
結果は、もしかめは300回成功し、昇段試験で初段に合格しました。

記念に、けん玉、「けん玉道の師 藤原一生物語」をプレゼントしました。



被災地のようすを車で行き、見させていただきました。


 さらに、けん玉の輪が広がっていくことを実感することができました。
これからが楽しみです。


タロに会う6月16日

南極物語のタロ・ジロのうちのタロが北海道大学の植物園内の博物館にいるということで、矢野さんと二人で会いに行ってきました。
この植物園は、北大学生時代に1回行ったことがあり、今回で2回目。
藤原一生先生がタロ・ジロをいっしょに!という署名運動をされていたことを25年ほど前にうかがっていました。藤原先生は、おそらく何度もタロ・ジロのことで北海道へ行かれていたことが想像されます。




北海道で唯一1級指導員である庄司先生(けん玉道七段)は、タロ・ジロの本を読み、その感想を藤原先生にお手紙を書いたところからの出会いであったことをうかがい、タロ・ジロとけん玉というご縁が北海道のけん玉の歴史の中心にあるように、さらに実感しました。

2019年6月16日日曜日

北海道地区予選6月15日

6月15日(土)10時〜
北海道地区予選大会
小学生の代表を決める大会です。

出場者は48名でした。
会場は札幌市 みどり小学校。
矢野副会長と共に 主審、副審もさせていただきました。
結果は、男女ともに2連覇。






午後は級段位認定会。
 参加者は78名。
 五段合格者が出ました。


2019年6月10日月曜日

仲町ふれあい館でのけん玉教室6月9日

6月9日(日)14時〜15時10分
板橋区 仲町ふれあい館でのけん玉教室(シニア・板橋区在住)
参加者は8名でした。
いつもと同じく麻田さんと二人での指導でした。


手の力を抜くところから、準備体操
膝の曲げ伸ばし
膝を伸ばすと同時に肘屈曲90度

手落とし大皿
玉を見ないようにしての手落とし大皿にも挑戦

玉を別に持ったところからの手落とし大皿も。

大皿ジャンプを練習してからの
♪あんたがたどこさ♪で大皿ジャンプ

♪うさぎとかめ♪で、大皿ジャンプ or  もしかめ

今回はこれに合わせて、簡単なけん玉ダンスも。
歌に合わせて、左右に足を前に出す方法で。
重心も前後する方法と、けん玉の位置は変えずに左右に足を前に出す方法の二通りを試していただきました。
重心も一緒に前後する方がやりやすいという意見が多かった感じでした。

とめけん持ちでの手乗せとんぼ〜大皿。
日本一周の感覚の練習に。

最後に、けん玉の輪(五輪の輪)アイラブけん玉をしました。

とめけんタイプと、とめけん持ちでの大皿にも挑戦しました。