2013年9月9日月曜日

カンボジア2010年以来の再会でけん玉(9/8)

9月8日に来日されたワッタナー(Vathakna)さんとカンボジアで2010年に会って以来の再会。

 彼とは、カンボジアのクラチェでの医療奉仕活動(Medical Service)の時に、歓迎晩餐会での司会をされていて、翌日には、私がリハビリ(体操指導)を現地の方々にしている時に通訳をしていただいた方。
 彼はテレビ局で勤務していて日本語ができ、私は英語が苦手で、かつ現地の患者さんは皆英語が通じない現地語(クメール語)しかわからない方々。そういう意味では、彼は日本語からクメール語、クメール語から日本語への通訳が可能だったので、彼のお陰で、どうして腰が痛いのか?いつから調子が悪いのか?などの情報を得ることができたのでした。

今回は、お仕事の関係で、来日ということがわかり、再会することに。

せっかく日本で会うということで、けん玉をプレゼントして、その場でけん玉教室の始まり!
↓私の愛用けん玉にはサインをいただきました。せっかくなのでクメール語で。
SHUさんけん玉にクメール語のサイン

いざやってみると、なかなかの腕前。始めてとは思えないほどにすぐに大皿に成功。
これは行けるかも?と思い、さらに別の技を指導。

ろうそくができ始めたところで、いざ級認定を実施。

認定をしているうちに徐々に成功率がアップ!

ろうそくまでは10回中3回の成功し、7級合格しました。

カンボジアの歌「アラッピヤー」を歌いながら、けん玉でもしかめをして、さらに盛り上がって、最後に記念撮影。
「アラッピヤー」という曲はアップテンポで、とてもけん玉のもしかめに合うんです。
けん玉は国境を超える!
けん玉を通して、ことばの壁を超えて楽しめることを実感したひと時でした。


↑この動画は、2010年に歯磨き指導のためにカンボジアの小学校へ行った際にアラッピヤーに合わせてけん玉を披露した時の動画です。

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