2012年5月18日金曜日

エコキャップけん玉の作成手順

エコキャップけん玉のどの作成部分を子ども達にしてもらうか?

全部の工程を行なうとなると、目打ちを使ったりと危険です。

特に、キャップに穴を開けるのは、
考えていたよりもキャップの構造には、いろいろなタイプがあり、簡単に穴を開けやすいものと、二重構造になっていたりで穴が開けにくいものがあることが判明。
子どもにキャップに穴を開けさせるのは危険ですので、ご注意ください。

そこで、
子ども達にしてもらうのは、ほんの一部の工程だけにしました。

コップとキャップに穴を開けるのは、大人の作業に。
キャップに糸を通して、2つのキャップを合わせてとめるのも大人の作業に。

ということで、

子ども達がするのは、
(1)コップの色塗り、
(2)シール貼り
(3)糸を穴の開いたコップに通して、
(4)アイロンビーズの穴に糸を通して、
(5)糸を結ぶ作業。

糸を結ぶことが難しい幼児については、アイロンビーズを結ぶのも大人の作業。

最低してもらうのは、色塗りとシール貼りということになります。

練馬こどもなつりの時には、
予想以上に、楽しそうに、黙々と集中して、
色塗りやシール貼りをしていたのが、印象的でした。

ブログページとして、
エコキャップけん玉もご覧ください。
http://kendama65.blogspot.jp/p/blog-page_18.html


1 件のコメント:

  1. 糸の長さは45cmくらいが良いようです。通常のけん玉は38cmくらい。結ぶのに余裕が必要なので45cm。短めで良ければ、40cm。

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