2015年5月5日火曜日

けん玉のひびきは平和のひびき:創立記念日

5月5日は日本けん玉協会の創立記念日
そして、今日、40周年を迎えました。

けん玉を通して、未来に平和がひびきわたることを夢見て、創設者である藤原一生先生は、田無の小さな自宅を事務局にして、田無でもなく、東京でもなく、日本を頭につけて、日本けん玉協会としてスタートした、その想いはどこにあったのでしょうか?

未来を切り開くであろう子どもたちへの熱き想いは、児童文学作家であった藤原一生先生は、さまざまな文章の中にしたためていたことでしょう。

けん玉が今では、KENDAMA と言われるようになり、世界中の人々がするようになってきました。
けん玉で遊ぶということが、どのようにして世界平和への貢献となるか?

そのヒントはオリンピックにあるように思います。
東京オリンピックが決まったころから、けん玉が注目を浴び始めたのは偶然でしょうか?

遊ぶから、競技としてのけん玉へ。

藤原一生先生は、スポーツとしてのけん玉。競技としてのけん玉を築かれてきたように思います。

支えあう、讃え合う。切磋琢磨して、神業なる「神秘の技」
美しくも、きれいで、それでいて楽しい「けん玉」

けん玉を通して、多くの出会いがあります。
家族の絆を強くしてくれる不思議な力があるけん玉。

けん玉の大会は、他のスポーツと比較するとかなり少なく、対抗試合できるほどの団体がないのが実情です。
将来的には、もっと多くのけん玉道場ができて、東京都では、各区でもしかめ大会が11月に行われるほどになったらいいなあと思っています。
まずは、自らがけん玉大会を企画、開催すべく企画しているところです。

5月23日は初の東京都ジュニアけん玉大会を企画しました。
http://kendama123456.blogspot.jp/2015/05/1523.html

昨年10月25日には、板橋けん玉サークルとの共催で
第1回西北都けん玉大会を行ないました。
http://kendama1heart.blogspot.jp/2014/10/11025.html

豊島支部けん玉道場でのけん玉大会は、
第7回を4月4日に行いました。
過去7回の大会記録は↓
http://kendama1heart.blogspot.jp/p/blog-page_19.html
 
技を極める。
心を極める。
そして、人と人との出会いが、新しい未来を切り開く。

もっといろんなけん玉大会を企画したい!という思いが湧き上がってきます。

そんなことを思い振り返りながら、40周年の創立記念日を迎えました。

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