2016年11月22日火曜日

北海道士別市の保育園でのけん玉教室11月21日(第2弾)

北海道士別市に帰省している期間に、地元で同級生が経営している保育園に行ってきました
11月21日(木)10時過ぎ〜11時15分
「こぶたの家保育園」でのけん玉教室。年長さんで13名。今回で2回目。
今回は、けん玉を一本(赤)、保育園に寄贈しました。

まずは、けん玉のけん玉ルックの説明をして、けん玉ルックしてもらってから、けん玉のしまい方競争をしました。

「どんな技を覚えているかな?」と子どもたちに尋ねたところ、
「大皿」ということがあったので、さっそく大皿ができる人は前に出てきてください」と言ったところ、3名が前に出てきて「大皿」に挑戦してもらいました。

 大皿の練習の前に入門系の技を体験してもらいました。
どじょうすくい
たこ焼き一丁
メリーゴーランド
スクリュー
タケコプター
糸巻き系の技紹介して、みんなでチャレンジしました。



そして、
手落としけん
大皿の持ち方指導
大皿ジャンプ
大皿ジャンプをうさぎとかめの歌に合わせてのチャレンジをしてもらいました。
なかなか続いていなかったので、もう少し短い曲ということで、メリーさんの羊の歌に合わせて、「じ」の時に大皿ジャンプをするようにしてもらいました。
大波小波という左右にゆらゆらさせる技はまだ難しいため、「波ゆらゆら」と手乗せ大皿のまま左右に手を波をうつように動かしてもらいました。
波ゆらゆらは、落とす人が少なく、楽しんでいただきました。

ここからはゲームということにして、
大皿持ちでの手乗せ中皿での「ろうそく消し」競争をしました。
逃げる人、追いかける人など個性が出て、楽しくすることができました。悔しくて泣きながらしていることも、最後には優勝していました。

 そして、「カブトムシ」に挑戦しました。

カブトムシ(ユニコーン・一角獣)をするのにさっとできる人と、悪戦苦闘している人がいて、競争にはならずでしたが、できてにっこりスマイルも!(←左写真)

けん玉の技を披露しながらの技紹介をしました。両手での技や、有段者の技なども披露しました。

そして、海外医療奉仕の時にけん玉での文化交流した時の写真や、けん玉大会の写真などを紹介しました。しまい方競争をしてのお片付け。

最後に父(吉本釣具店)作の木のコマを保育園に寄贈しました。子どもたちは興味津々。

11月での大雪で、辺りは真っ白な景色になっていました。



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