2018年12月10日月曜日

仲町のシニアけん玉教室12月9日

12月9日(日)仲町ふれあい館でのけん玉教室
板橋区の60歳以上のシニアのけん玉教室です。
今回で61回目になります。
参加者は10名.

指導は麻田さんと私の二人。

大皿持ち方、基本をおさらい。けん玉を持って合掌から。

おとし玉大皿(手落とし大皿)
大皿ジャンプ、玉の穴を上にしてもやってみました。
あんたがたどこさ♪で大皿ジャンプ

うさぎとかめ♪で、大皿ジャンプかもしかめ、逆の手、両手のいずれかを選んでの挑戦。

今回は、ワープシリーズを紹介し、挑戦してもらいました。

それが、ワープ大皿。
これって、難しい?
そうだよね。ではこれは?


ワープお手玉。
すると、円を描くように実際に車輪というお手玉技のようにやり始める人も現れました。

これならどう?


中皿ジャンプのワープバージョン。
名付けて、ワープ中皿ジャンプ

それぞれなんだかいろいろと楽しみました。
そして、昨日の東京豊島けん玉道場で披露した「肘のせころころすべり台」をお見せしたところ、やっぱりこれは難しいですね?!と言っているうちに突然思いついたのが、
「どんぐりころころ大皿」



どんぐりころころどんぐりこ、お池にはまってさあたいへん!♪、、。
という歌から、池ポチャが頭に浮かんできたので、この動画では、池ポチャまで収録しました。

紹介までに、ワープとめけんも。



今回のけん玉教室を終えて、一人の方から喜びの感想が聞こえてきました。
「今までけん玉教室を終えると、大変疲れて大変だったのに、今回の教室はなぜかかえって体が軽くて、疲れていないみたい。どうしてかしら。前回に比べて、力の抜き方がわかってきたように感じたわ」
けん玉をするのにどうしても力が入りすぎてしまうことで、うまく大皿にも乗らないことがありますが、力をうまく抜く方法が身につくことで、疲れにくいけん玉ができるようになっていくということがあるようです。
さらに今回は、握りっぱなしでの技ではなく、お手玉の要領で、握ったり、手を開いたりする動作を入れた技をしたことで、握りっぱなしで疲れるようなことが起こりにくかったのではないかと思いました。
最近、お手玉とけん玉の類似点と相違点を考えてみています。
お手玉の良さをけん玉でもすることで、より健康に効果的なけん玉ができるように思い、プログラムを検討しているこの頃です。

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