2014年2月16日日曜日

仲町ふれあい館でのけん玉教室2月16日

仲町ふれあい館でのけん玉教室 (今回で5回目)

2月16日(日)14時~15時30分
板橋区の仲町ふれあい館でのけん玉教室。
参加者は14名でした。
今回も麻田指導員と行ってきました。
内容は、
1)自由に練習(15分間)

2)初めての方も3名いらっしゃったので、持ち方からの指導、確認
  大皿の持ち方;力が入り過ぎないように
  大皿:小さく前ならえして
  大皿ジャンプ:膝の屈伸を使って
  大皿でのおとし玉;糸持ちで少し玉を持ち上げて、できる人は少し高く玉を持ち上げて
  けんに落とす「おとし玉」にも挑戦(前回の復習)

3)もしかめに全員で挑戦!
 全員で歌いましょう!と言って始めたところ、皆さん、歌う場合ではないと、真剣にもしかめに挑戦していました。
 通常のスピードでは、追いつかない。
 ということで、半分の速さでのもしかめに挑戦。
 玉を落としながらも、最後まで動作を続けることができた方が何人かいました。

3)簡単な準備体操
   手をぶらぶらとリラックス
手首の力を抜くリラックス体操

   両手を挙げて背伸び体操
 けん玉を熱心にしていると、どうしても力みすぎてしまうため、上半身をリラックスするように指導しました。

4)技紹介
   手のせうぐいす:止めて3秒で成功!
   おっとっと:最初は手の平に乗せての「手の平おっとっと」

   できる方は、指に乗せての「おっとっと」
 ※おっとっとは、初代会長が命名した技:本格的には「人差し指のみでします」

5)全員で、横一列に並んで、大皿、中皿に挑戦しました。
  成功した方は、畳一つ分前進します。畳五つ分先に前進できた方が優勝!というゲーム方式でやってみました。
 皆さん、負けず嫌いばかり。失敗すると、欠かさずチャレンジして気がつくと全員が一歩前に進んでいます。皆さんの気迫にビックリ。
 血圧が上がってしまうのではないか、心配なぐらいでした。

 6)級認定会(15時〜15時30分)
希望者による認定会では、3名がチャレンジして
8級2名が合格しました。
8級合格者の一人が94歳
「男の子がしていたけん玉。子どもの頃にしてみたかったけん玉が、この歳になってできてうれしい!」と言われ、非常に深い想いを感じたのでした。

もう一人の方は、肺の手術して間もない方で、認定会中に徐々に呼吸数が増し、マラソンのような状態になり中皿が1回できたところで終了することに。「手術して体力に自信がない中での級認定に挑戦して、8級合格できてうれしい!」と。

けん玉でこんなに皆さんに喜んでいただいていることに感謝のけん玉教室でした。

次回は3月16日(日)を予定してます!

仲町ふれあい館のホームページはこちらです。
http://nakacho-itabashiku.jp/Default.aspx

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