2015年8月24日月曜日

北海道士別市でけん玉教室8月23日第1日目

8月23日(日)10時〜11時30分 北海道士別市 障がい者施設つくも園でのけん玉教室

8月22日〜26日、北海道の士別市へ帰省。今回の帰省はいつもとは違い、息子と2人でけん玉ツアー。

北海道の道北に位置する士別市で、第1日目に行ったのは「障がい者施設つくも園」。
参加者は17名でした。

大人の方々にけん玉教室をしてきました。マイけん玉を持って参加された方は1名で、けん玉クロスを持参。
最初に、皆さんにけん玉を手渡して、しまい方指導。
けん玉になじんでもらうため、手のせ技を紹介。
大皿、小皿、中皿、灯台、うぐいす、猿のこしかけ、月面着陸など。

大皿の持ち方を指導して、手落とし大皿に挑戦。
そして、大皿ジャンプ。
できるだけ手は動かさないで、膝を使って玉を浮かせるように。

大皿ジャンプができるようになってきた方は、中皿ジャンプにも挑戦。
大皿ジャンプができる方が増えてきたところで、「あんたがたどこさ♪ 」を歌いながら、「さ」と「セ」のところで、大皿ジャンプをしました。

24時間テレビをしている最中ということで、「つなぐ」をテーマに、輪になって聖火点灯リレーを大皿でやってみました。最初は1周するのに1分22秒。みんなの力を合わせて、2回めは1分5秒でした。力を合わせると、集中力もアップ!
どうじょうすくい、金魚すくい、タケコプターという技を紹介。

ここで、級の技をSHU親子で披露に。

段の技と続いてから、大皿に挑戦してもらいました。
大皿を10回チャレンジしてもらい、1回でもできた方は、けん玉の認定に挑戦してもらいました。
結果は、17名中10名が級認定に挑戦することに。
 5級1名、6級2名、7級1名、8級1名、9級1名、10級1名が合格しました。

普段、けん玉に触れたことがある方々ではあると思いますが、持ち方から基本を体験したのは、初めての方が多く見受けられました。

さっきまでできなかった技ができた時には、笑顔が見られ、興味ももっていただけたようで、とても良かったです。

午後からは、士別の博物館へ。けん玉の本2冊をプレゼントして、親子けん玉を披露してきました。皆さんの笑顔がうれしかったです。



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