2015年8月25日火曜日

北海道士別市でけん玉教室8月24日第2日目

8月24日(日)15時30分〜16時30分 北海道士別市 ほくと児童館でのけん玉教室
西児童センターと、あけぼの子どもセンターの子どもたちも希望者が集ってのけん玉教室となりました。
約60名の参加。
指導は、SHU親子2名。
最初に、級の技、段の技を紹介し、基本的なやり方を紹介しました。
上達方法の一つとして、
大皿などで、成功させる時に、できるだけ音を立てないで乗せるようにする方法を教えました。
空中ブランコ、野球けんなども披露しました。

「とめけんのできる人は?」と皆さんに尋ねたところ、
4名が前に出て「とめけん」に挑戦!一発では皆さんできなかったのですが、何度かやって4人共、成功!(拍手)。
もしかめもこの4名にしてもらい、みんなは「うさぎとかめ♪」を歌ってしました。

けん玉を全員に配布して、持ち方からの指導。
手落とし大皿、大皿ジャンプの練習をしてもらい、その間に、持ち方を指導して回りました。
みんなで大皿ジャンプ5回連続に挑戦しました。
大皿ジャンプが少しできるようになってきた様子を見計らって、大皿に挑戦してもらいました。
全員がいっせいに挑戦してみたところ、約30名が成功しました。
級認定会では、
あけぼの子どもセンターは14名
ほくと児童館は12名
西児童センターは8名
合計34名でした。
10級3名
9級5名
8級8名
7級9名
6級5名
5級3名
2級1名
となりました。
みなさん、とても前向きに取り組んでいただき、友達同士で励まし合ったり、喜んだりして良かったです。

児童館によって、けん玉の取り組み方が異なっている様子も見受けられ、できれば、今後、それぞれの児童館での指導をするか、レベル別での指導と、スタッフへの指導などができたらいいなあと思いました。 


0 件のコメント:

コメントを投稿