2017年1月9日月曜日

幸手市 公開講座1月7日

2017年1月7日(土)13時〜15時30分
日本保健医療大学の新春企画公開講座を行いました。
参加者は90名。
けん玉指導メンバーは私を入れて8人。

来賓として、幸手市長のあいさつがあり、講演は終活についての講演の後、けん玉の講演を行いました。

パワーポイントを使用して、自己紹介、けん玉のいろいろな楽しみ方を紹介。健康によいけん玉のポイントを説明。

指導メンバー7人によるあんたがたどこさ♪での大皿ジャンプを披露。
けん玉の技の紹介として、級の技を7人で披露。

難しい技になっていくに従って、技の成功で拍手が大きくなってきていました。
そして、けん玉の体験。
日本けん玉協会からレンタルしたけん玉を事前に配布し、大皿持ちの指導から。
今回は、大皿持ちでの手乗せ中皿から始めました。
大皿よりも中皿の方が持ち方で戸惑う人が少ないと予想したためです。
手乗せ中皿ができたところで、周りの方々とのお正月の顔合わせということで、乾杯!をしていただきました。

中皿ができたところで、手乗せ大皿。手落とし大皿。
大皿ジャンプと行い、膝の屈伸、指に力を入れすぎないこと、手はお腹の前、足の立ち位置は肩幅くらいに開けて、屈伸しやすいように。膝痛のある方は痛くない膝を前に出す方が痛みが出にくいことをお伝えしました。
そして、全員でのあんたがたどこさ♪を歌いながらの大皿ジャンプ。

大皿ジャンプが上手な方は、中皿〜大皿、あるいは、大皿〜中皿、そして、もしかめにも挑戦してもらいました。その間、指導メンバーは分散して、個々に指導していました。

年始めということで、もちつき、おとし玉という技を紹介しました。

うさぎとかめの音楽を流していただいてのもしかめも行いました。

大波小波という手を左右に揺らす技を紹介した後、波ゆらゆら(手のせ大皿のまま、玉が落ちないように手を左右に揺らす技)を紹介し、海は広いな大きいな〜♪を歌いながら、全員で行いました。

最後に一角獣(ユニコーン・カブトムシ)を、バランスによいということで紹介し、全員で真剣な顔をしながら、あるいは、笑いながら、楽しく行いました。
一角獣
質疑応答をして、終了。
プラコップけん玉の作り方の質問があり、是非施設などでみんなで作って楽しみたいとの声もありました。

皆さん、前向きでとても楽しそうにされていたのでなによりでした。

公開講座を企画運営されている諸先生方、7人の侍(指導メンバー)の皆様、ありがとうございました。


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