2017年1月29日日曜日

第10回全日本マスターズけん玉道選手権大会1月28日

2017年1月28日(土)15時45分〜
千代田区立昌平小学校 多目的ホールにて
第10回全日本マスターズけん玉道選手権大会が行われました。
参加資格は以下の通りです。
 協会の活動会員、非会員の別は問わないが、大会当日現在、満40歳以上の者で協会が認定する段位で初段以上の実力のあるものはAクラス、級相当の実力のあるものはBクラス。80歳以上の方はどちらに参加しても良いとする。参加選手には年齢ハンデと選手の実力によって競技ハンデが加算されます。
競技ハンデでは、
全日本けん玉道選手権大会、日本けん玉協会杯争奪戦、全日本クラス別Aクラスの優勝経験者はマイナスハンデ(40代は予選−2,決勝−1、50代は予選−1,決勝−1)があります。
マスターズで2度優勝した選手は、40代の競技ハンデを永久に背負うことになります。


エントリー数は29名でした。

大会競技は、
Aクラス
1,世界一周
2,けん先すべり
3,地球まわし
4,うらふりけん
5,さか落とし
6,うぐいす
7,一回転飛行機
8,つるしとめけん
9,はねけん
10,一回転灯台

Bクラス
1,前ふり小皿
2,中皿
3,ろうそく
4,とめけん
5,飛行機
6,ふりけん
7,日本一周
8,村一周
9,灯台
10,もしかめ10回連続

予選競技は10種目を各2回ずつ行い(20点満点)得点の高い選手から上位8名を予選通過とする。同点の場合は年齢の上の者が上位となる。さらに同年齢の場合、生年月日が先の者が上位となります。
合計ポイントに、年齢ハンデと競技ハンデを加算する計算方式です。

今回は私の場合、51歳なので、年齢ハンデ(予選2P、決勝1P)が加算されました。
予選は、1位が21点、そして8位は18点でした。
私は18点となり、18点が4名いたため、年齢の高い者から順位が決まり、私は7位で、初の予選通過となりました。

決勝戦では、トーナメント制となり、2位の丸石十段との対戦で、7対11で私は敗退となりました。
そして、優勝は、丸石十段でした。
丸石十段は、第2回の時に優勝されており、今回が2回目の優勝となりました。

第11回全日本マスターズけん玉道選手権大会は、今年4月には初の大阪での大会を予定しています。
各地でマスターズけん玉道選手権大会が開催されるようになれば、シニアも盛り上がるかもしれません。
東京都支部でのマスターズを今後検討したいと思います。

大会内容の詳細はこちらをご覧ください。→2017マスターズ


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