2017年8月11日金曜日

山形県長井市の施設3ヶ所でけん玉教室8月7日・8日

8月7日・8日に山形県長井市へけん玉講演会のため行ってきました。
その前後して、3ヶ所の施設でけん玉教室も行いました。
アイラブけん玉(けん玉の輪)

8月7日(月)14時15分〜15時
 ケアハウス ウエルフェア慈光園の職員の方々(約20名)に対しての講話&実技指導を行いました。
 福祉用けん玉(大晴)を全員に手にしてもらい、しまい方から大皿持ちからの入門編の内容で行いました。
 施設でのけん玉を体験するという意味では、椅子に座ってのけん玉も体験していただきました。
 皆さん、あまりけん玉そのものに触れた経験が少ない印象で、けん玉に馴染んでもらうことがメインとなりました。

 利用者さんにけん玉をしていただく前に、まずは、安全に、楽しんでいただくための方法を職員、スタッフが理解して行うことが大切だと再認識する場となりました。

8月8日(火)午前中
10時〜10時45分
リバーヒル長井の施設の方々9名と椅子けん玉を楽しみました。
中皿乗せで乾杯ごあいさつ、中皿ジャンプ、中皿で自由の女神
メリーゴーランド
手のせ技、一角獣で集中力アップ。
歌とのコラボで笑顔が広がりました。
幸せなら手をたたこうでは、けん玉楽器!
持ち方がわからなくなってしまうことが多く見受けられましたが、その中でも大皿に成功する人が徐々に増えて、盛り上がりました。
特に男性の方々は、病気であまり動けない状況下でも、大皿を時々決めて、みんなでビックリ!

11時〜12時
リバーヒル長井の通所の方2名とスタッフ、合計10名でのけん玉教室を行いました。
福祉用けん玉(大晴)を体験した後、プラコップけん玉でも体験していただきました。
指の力を入れすぎないためのプラコップけん玉。
ガチャガチャケースを使用しての聖火点灯リレー。

金魚すくいでは、福祉用けん玉はやりやすく、スタッフの一人はできるように!

通所で動ける方々とスタッフだったので、椅子けん玉の後に、立ってするけん玉をしました。けん玉スクワットの練習もしっかりして、大皿ジャンプで歌のコラボ。

最初に載せたアイラブけん玉(とめけんでのけん玉の輪)は2グループに分かれて、競争もしました。

最後に記念写真。山形工房の社長さん、長井支部の支部長と共に。
スタッフといっしょに
けん玉講演会の報告は↓

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