2019年10月28日月曜日

アストライアの会でけん玉教室10月27日

10月27日(日)14時〜16時
豊島区 グロータス・カルチャースクール(池袋)で、アストライアの会主催でけん玉教室を行いました。
協力は日本セカンドライフ協会、豊島区レクリエーション協会です。

参加者は4名。

皆さん、過去に参加されたことのある方ばかりでしたので、最初にしたい技、教えてほしいことを尋ね、その内容を軸にしてけん玉教室を進めていきました。

「ろうそくができない」に対して、玉が中皿に乗る位置が非常に低い状況であったので、「中皿」の練習をしつつも、玉を少しでも高く上げるように指導。
最初のスタートのポジションと、技が終了したときのポジションが違いすぎることを説明し、成功した時のイメージをより鮮やかにイメージできるように指導しました。

とめけんが成功するには、大皿ストライク。
大皿ジャンプを繰り返しても玉の穴があまり動かないように垂直に玉が動くように膝を使う感覚の体験。
とめけんができる人でも、大皿ジャンプができない場合もあり、垂直の動作がメインの技の基本は、やはり大皿ジャンプであり、もっと基礎的な動きを確認するには、「お手玉ジャンプ」がオススメ。

大皿ジャンプの応用技としては、「もちつき」を紹介

もしかめの応用技としては、「前打ち」「鍛冶屋」を紹介しました。
実際にやるには難しい印象でした。

垂直系の技の中級技として、「けん先すべり」にも挑戦していただきました。
玉を垂直に引き上げ、玉をけん先に乗せる。
分解式に、手のせけん先からけん先すべりに。
練習していくと、とめけんが時々できるという方が、けん先すべりができるようになっていきました。

さらに垂直に引き上げる上級技として、うぐいすを紹介しました。
手のせうぐいす〜けん。
 けんをすばやく下げてけんに挿す方法と、玉を一旦、上方に浮かせてからけんに挿す方法を紹介し、挑戦していただき、何度か成功させることが皆さんできていました。

疲れたところで、椅子に座ってのけん玉。
手のせ月面着陸、灯台
そして、だんご積み木をみんなで挑戦しました。

最後に級認定会をしました。結果は7級1名合格しました。

けん玉教室が終わらせての、自己紹介、茶話会をしました。

次回は2月を予定しています。

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