2017年6月4日日曜日

仲町ふれあい館でのけん玉教室6月4日

64日(日)14時〜1530分 板橋区 仲町けん玉教室 
参加者は17
今回で44回目

今回は初めての方がいらっしゃらないということで、自由練習時間を少し長めにしていただき、その練習の中で、必要と感じた練習のコツなどをお伝えしました。

福祉用けん玉が仲町の皆さまに愛用されて、何の練習がブームになっているか?というと、日本一周、世界一周をする人が急増中なんです。
とめけん持ち
大皿、小皿、中皿が大きくなって、確かに一周技がやりやすくなった印象。しかし、けんにはなかなか挿さらないのですが、、。
そこで、とめけん持ちでの小皿、大皿の練習。
小皿は招き猫のような手の位置ということで、「にゃ〜お」って感じでするという指導で行いました。そして、とめけん持ちでの小皿で小皿ジャンプに挑戦していただきました。
大皿ジャンプもとめけん持ちで。
そして、小皿〜大皿の繰り返しの練習をしました。

手首が疲れたところで、手首のぶらぶら体操。

歌とけん玉のコラボ練習
1)あんたがたどこさ♪〜大皿ジャンプ
2)幸せなら手をたたこう♪〜大皿ジャンプ(6回)
3)海(うみはひろいな♪)〜大波小波あるいは大波大波あるいは波ゆらゆら
4)もしかめ1番
 今回は3名が自己記録となりました。

穴の位置に注目!
日本一周などの一周技の最初のポイント指導ということで、大皿持ちでの大皿をしていただき、玉の穴がどちらを向いているかをチェックしました。
そして、玉の穴が自分の方に向くようにするにはどうしたらよいのか?をみんなで考えて、何度かやってみてもらいました。
いつも玉の穴の動きを観察することの大切さを体験していただきました。
幾つかの意見、感想も聞かれ、さらにレベルアップしているようでした。

最後にチャレンジ技として、空中ブランコを披露して、皆さんにもチャレンジしていただきました。
練習するうちに数名の方々がでときどき成功するようになっていました。
さすが!!コツをつかんで、あとは練習あるのみでしょうか。
空中ブランコは、一旦けん玉が手から離れ、持ちかえる技なので、あちらこちらでけん玉が床に落とす音が!
「家でこの練習するには、座布団が必要ね!」という声も。

とても前向きに取り組んでいらっしゃるので、さらにいろんな技ができるようになることでしょう。

あせらず、あわてず、あきらめず。


今回で、総合司会していただいていたスタッフが異動となることになり、スタッフにとっては最後のけん玉教室となりました。




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